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SMヤマト開局3年目を読売新聞が祝福!の巻 [名物さんご紹介]

「今日もええ天気やなあ」。

パーソナリティーの元気な関西弁が、今日もラジオから響く。
大和高田市を拠点に身近な情報を届けるコミュニティー
放送局「FMヤマト」。

毎日午前6時~午後10時、ほぼ生放送で伝え続け、
11日、開局3年を迎えた。頑張っている地域の今を伝え、
盛り上げたいと、大和高田市の医薬品メーカー会長の
徳井教寛(とくいのりひろ)代表(75)が呼びかけ設立。

県内4局目のコミュニティーFMで、同市のほか、
橿原、御所、香芝、葛城各市と広陵町
(計約5万3000世帯)を放送エリアに
2021年2月にスタートした。

25人ほどのスタッフはほぼ全員、放送業務に
携わったことはなく、手探りで開局。

徳井代表は「初日にラジオから流れた時は、
本当にうれしかった。どこまで聞こえるか、
車で走って確かめた。あの感激は忘れない」と振り返る。

5か月後にはインターネット配信の「FMプラプラ」に
参入し、パソコンやスマートフォンを通じて全国で
聴けるように。県出身者が古里の言葉で情報を
聞いているほか、メールやファクスで届くメッセージや
リクエストをすぐに取り上げ、リスナーと双方向の
やり取りができるローカル放送ならではの特性もあり、
ヘビーリスナーも増えた。

放送で流れる、地域のイベントや放送・広告料を
提供する加盟店(約80店)の情報を聞き、
週末ごとに県外から訪れるリスナーもいるという。

統括マネジャーの松長かをりさん(47)は
「生きがいになっている面もあるのでは。
さらに楽しんでもらえる情報を発信していきたい」と話す。

一方で、毎日16時間をほぼ生放送で届けるには
苦労も絶えない。20~70歳代のパーソナリティー
25人前後のうち、多い時には1日十数人が交代で
登場することもある。リスナーの反応に支えられて続けてきた。

徳井代表は「頑張る人、何かやろうとしている人を
応援したいとやってきた。『放送が楽しみ』と
言ってもらえることも増えた。4年目はもっと街の情報を
発信し、なくてはならない放送局と言われるようにしたい」
と力を込める。

           引用元 読売新聞奈良版(画像とも)
SMヤマト.jpg

開局3年目を忘れずに取材してくれる読売新聞素晴らしい。
ちょっと盛ってるところもあるが、実に好意的な記事で良い。

いつの間にか「統括マネジャー」に出世していた
松長かをりさん。ちょっと仕事を背負い込み過ぎに
見えるのだが、がんばっておられる。

大和高田市にはラジオ局という会社は一社しかなく、
ライバル店や同業種がおらず、競争原理が働かない。

そのため、どうしても自画自賛で身内びいきの末に、
あまちゃんになってしまう面が多々見られる。

グランドストアなきあとのサンディのように。
グランドストアがあった時代はサンディも週に一度、
折り込み広告を入れて、特売品を作った。
卵や砂糖を安くし、午前中にはお客が大行列を作った。

今はどうだ?愛はどうだ?

2週に一度ぐらい、ほぼ同じ内容の広告をなぜか、
同じ日に2枚入れるというワケわからん行動を続ける
サンディ。個々はいい人なのに、
集団で見ると接客態度の悪さよ。あれは責任者が悪いな。

お客の前を台車で通る時にも「失礼します」の声掛けもない。
高齢者のお客が多いのに、危ないっちゅうねん。

3台レジがありながら、どんなに混んでも3台目のレジを
開けようとはしない。頑なに開けない。あれはダミーか?

高齢者がグータッチで押しただけで、タッチパネルが
破壊されるセルフレジ!なんぼやわいねん!?
それとも高齢パワーがスカウターでは測れないほど
だったのか?

なんにしても、SMヤマトには共に切磋琢磨する同職種の
企業が必要だ。さらによくなるために。


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