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生駒市の大学院生(22)が規定年齢に達していないのに市議選に立候補しようとするの巻 [社会派]

4月16日に告示された生駒市議選に生駒市内に住む
大学院生の男性(22)が立候補を届け出たが、
公職選挙法に定められた立候補できる被選挙権の年齢
(市議は25歳)に達していないとして、市選挙管理委員会
が受理しなかった。

被選挙権が与えられる年齢は公選法で、衆院議員や
市区町村議で25歳以上、参院議員や知事で30歳以上と
規定されている。

被選挙権年齢を理由に立候補が受理されなかった
ケースでは、3月23日に告示された神奈川県知事選で
公選法が定める30歳以上の被選挙権年齢を満たさない
若者団体代表が、立候補を届け出て不受理となっている。

男性は法律を学んでいるといい、取材に対して、
「18歳以上に認める選挙権との間に差があるのは不合理。
憲法に保障された職業選択の自由など制約を受ける
可能性がある」などと主張。

不受理を受け、今後起こされる国を相手取った
集団訴訟の原告に加わる姿勢を示した。

                  引用元 奈良新聞ほか
P4210009.JPG

今、こーゆーの流行ってるんですか?

先日、和歌山で岸田内閣爆殺失敗した根性なしも
そんな事言ってましたね。この人々は賢いのだろうけれど、
揉めてる間に生駒市議選、終わってしもたやん。

なんでもっと早くにアクションを起こさないのん?
もしくは定められた年齢になるまで、待てないのん?

葉っぱだっていきなり大木にはなれんだろう?
成長する時間や過程が必要だろう?
キミらは今、下準備の段階にいる。今しか出来ない事を
やりながら、その時が来るまで待てばいいじゃん。

ただ、コロアキとか、コロスケとか、へずまるうとか、
ふざけた立候補がしたいだけなら、ネットでごっこ遊びでも
してなはれ。ホントの選挙に立候補しちゃうと、まず供託金
といって「お金」が必要なのよ。


それにしても佐々木のじいさんの店は今日も閉まってるなぁ。
nice!(22) 

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