二之湯智国家公安委員長、2010年より統一教会の被害者はいないと虚偽公表！警察庁が異例の訂正の巻

二之湯智国家公安委員長は５日の閣議後会見で、
世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の霊感商法に
関して２０１０年を最後に「被害届はない」と発言した。

会見終了後、警察庁は被害届ではなく、
１０年を最後に「検挙がない」と訂正した。

二之湯氏は記者から、被害弁護団や元信者から
旧統一教会の問題点を指摘する声が上がる中、
団体の動向に関心を持っていくべきか問われ、
「警察としては違法行為があれば法と証拠に基づいて
適切に対処していかなければならないが、
私が申し上げた（１０年）以降はそういうことがない。

被害届があれば別だが、警察として特別動きは
ないということです」と語った。

二之湯国家公安委員長は７月２６日の閣議後会見で、
２０１８年に世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の
関連団体が開催したイベントの京都府実行委員会で
委員長を務めていたことを明かしている。

二之湯氏は、京都市内にある自身の事務所近くに
旧統一教会の事務所があるといい、
「政治家はいろいろなお付き合いがある。平和の祭典、
運動を起こすのでちょっと名前を貸してほしいと
いうので貸した」
「京都市が最後のゴール地点だったかな。そこで人が
集まっていたので、一言お話をさせてもらった」と述べた。

旧統一教会の会員であることは否定し、教義自体も
「よく知らない」とした。イベントは、旧統一教会系の
非政府組織が推進するプロジェクト「ピースロード」。

二之湯氏は参院京都選挙区選出の議員を３期務め、
７月２５日に議員任期満了を迎えた。
引き続き国家公安委員長や内閣府特命担当相を務めている。

　　　　　　　　　　　　　　　引用元　京都新聞（画像とも）

もうホントウに日本国民は目覚めないといけない。

この国を動かしているヤツらのこのみにくさに。

追及されてものらりくらりと逃げ回り、
あげくの果ては「お答えを控えさせていただく」

これで済ませてしまう。

企業や宗教との癒着が明らかにされようと、
誰一人として、「関係を断ち切ります」とは言わない。
いや、言えないのか。

言えなくされているのだ。

すでに日本は、韓国、中国、北朝鮮、アメリカよりも
下の立場に鎮座させられている
犬であるからだ。

2010年以降、統一教会からの被害者はいないなどと、
どこまでも統一教会をかばい続ける二之湯智（77）という
この男、調べてみると…、やはり…、
自民党の犬か！！