奈良県天理市殺人事件 遺体は北田源七商店の女社長・北田二三子さんだった、犯人は長男・北田克己か？の巻

奈良県天理市蔵之庄町491の民家で1日に男女2人の
遺体が見つかった殺人事件で、県警は9日、遺体は
この家に住む会社役員、北田二三子さん（59）と、
北田さんの次男で京都府木津川市在住の
会社員、北田伸也さん（29）と発表した。

また、2人の遺体が見つかる前に奈良市内で追突事故を
起こして死亡した男性は、北田さんと同居する長男で
あることも明らかにした。

長男が運転していたのは、北田さん名義の乗用車だった。
北田さんと伸也さんの死因は首を刺されたことに伴う
失血死で、上半身には複数の傷があった。

捜査関係者によると、北田さん宅には外部から第三者が
侵入した形跡はなく、県警は長男が事件に関与した疑いも
あるとみて慎重に調べる。

　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版（一部画像とも）

先日来、報道されていた奈良県天理市の殺人事件、
奈良県では老舗の製茶問屋、
株式会社北田源七商店＝奈良県天理市蔵之庄町415-1＝の
女性社長とそのご子息と身元が判明した。

確証がないため、実名報道はされていないが、
2人を刺殺後、ダンプカーへ追突事故を起こし、
死亡した同居の長男、北田克己がすべての元凶と見られる。

父親亡き後、母親ひとりでここまでやって来たお茶問屋に
一体なにが…。ここまでして一家全滅せねばならなかったのか。