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山口 給付金4630万円給付金間違えて1人に振込み事件、町が犯人・田口翔(24)の実名を公表!の巻 [社会派]

新型コロナ禍対策として住民税非課税世帯等に
給付される臨時特別給付金10万円をめぐり、
山口県北部にある阿武町(あぶちょう)が、
対象の463世帯相当分の計4630万円を誤って
1世帯に振り込み回収できなくなっている問題で、
町は12日、その世帯の24歳の男性を相手取り、
全額の返還を求めて山口地裁萩支部に提訴した。

この日の臨時議会に、不当利得の返還を求めて
訴訟を起こす議案を提出し可決。
弁護士費用や調査にかかった実費も含めて、
約5116万円の支払いを請求している。

自治体は、阿武町大字福田下3437番地
田口翔(24)と公表した。

町は4月1日に、対象の463世帯と、その振込先のデータを
記録したフロッピーディスクを金融機関に提出し、
正規の手続きをした。ところが、同6日には職員が、
男性の1世帯だけが記載された振込依頼書も金融機関に提出。

金融機関は同8日、全463世帯の指定口座に10万円ずつ
振り込み、うち男性には4630万円も振り込んだ。
つまり男性には計4640万円が振り込まれたことになる。
振込依頼書を提出した職員は、手続きに必要な書類と
勘違いしたという。

町は、同8日、振り込み後に金融機関から確認があって、
事態を把握。その日のうちに、男性を訪問し、
返還を求めた。男性は返還に応じる旨の回答をしていたが、
返還のための手続きは取られなかった。

実際には男性は、同8日からほぼ毎日、カードで
別の口座に金を移動させ、約2週間で振り込まれた
口座からはほとんど金がなくなっていたという。

町の職員が同21日に対面できた時には、
男性は返還を拒否。「もうすでに入金されたお金は
動かしている」「もう元には戻せない」
「どうにもできません」「逃げることはしません」
「罪は償います」などと話し、使途などについても
説明を拒んだという。以来、連絡が取れてない。

町によると、男性は既に隣の萩市内の勤め先を
辞めており、自宅にも不在のもようで、
行方がつかめていないという。

花田憲彦町長は「大切な公金。今からでもいいので
返してほしい」などと訴えている。

             引用元 日刊スポーツほか
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果たしてこれはいかがなものか。

町が誤って入金しておいて、ついには実名、実住所を
広報で公表してしまった。まだ提訴した段階で、
判決もおりていないし、罪状も決まってはいないのに。
プライバシー権の侵害ではないのだろうか。

この一件ではあまりにもズサンな対応、手口に
男性側と通じている内定者がおり、市側もグルではないか
と言われている。

金融機関も振り込んでしまってから、確認してきた…
という部分もおかしくはないか?
通常、これだけ特殊詐欺などが横行しているのだから、
町から1軒に4.630万円という金額が指定された時点で
???と疑問に感じないというのが実に不可解。

田口翔(24)はすでに仕事も辞めて姿を消してしまったぞ。
そらぁ、まともに働いても4,600万なんて銭、
お目にかかれないもんな!逃げるわな。

ちゅうか、田口翔(24)が脅迫して振り込ませたのでも
ないからな。どうせ裁判所からの封書も届かんしな!
出廷もしてこんで。捕まえても、金は隠しとるから、
回収しようにもないモンからは取れん!

   町の負け。

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