奈良 イオンシネマ西大和、8月21日閉館！シン・ウルトラマンショックで大打撃か!?の巻

河合町広瀬台3のシネコン（複合映画館）
「イオンシネマ西大和」（7スクリーン計1318席）は
13日、8月21日で閉館するとホームページなどで
発表した。

2000年12月に「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」
として開館して約21年半。地域に親しまれてきた
映画館がその歴史の幕を閉じる。

映画館は4階建て延べ約2300平方メートル。
13年7月に「イオンシネマ西大和」に名称を変更していた。
閉館についてイオンエンターテイメント（東京）の
広報担当者は「契約満了のため」と理由を説明している。

映画館は、西大和ニュータウンの中核的商業施設で、
21年7月末に閉店した「イオン西大和店」の
すぐ北側にある。閉店に際し、地元住民らからは
映画館の行方を不安視する声も聞かれたが、
イオン閉店から約1年後の閉館となった。

関係者によると、映画館の東隣の立体駐車場と
合わせて跡地利用が検討されるという。

　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版（画像とも）

という訳でただでさえ数少ない奈良県の映画館が
またひとつ消えることになりました。

ちゅうか、イオンモールが撤退した後、
1年もよく持ったよね。契約期間が残ってたから
無理に続けてたんかも知れんけど。
今回、更新はせず。という事で。

昔のように朝から晩まで館内に居座って遊べる訳じゃなし、
弁当や食べ物も持ち込めない。上映中に堂々と入って来て、
観たところまで来たら…帰る…などもしにくい。

館内で写真撮影やカメラ回したら「映画泥棒」と言われるし。
昭和時代、みんなスクリーンに向かって写真撮ってたで。
平気で録音、録画しとったし（笑）

ただ1回だけ観て、1,900円。
映画は家族揃って観に行こう！とは
なりにくい娯楽になってしまった。