神戸市水道局のキチガイ職員どもが同僚の障害者に暴行！甘々の停職処分のみの巻

神戸市は19日、水道局の40～50代の職員3人が、
言葉が思うように話せず障害のある50代の
同僚職員に対し、吃音（きつおん）の口まねや暴言、
高温のくずきりを首筋に落としてやけどさせるなどの
行為をしていたと発表した。

市は暴言で職場の秩序を乱したなどとして、
この職員3人と上司2人をそれぞれ停職3～15日の
懲戒処分とした。一方、やけどについては
「診断書がなく、いじめの認定は難しい」として、
処分を見送った。

市水道局第三者調査委員会（委員長・中村真弁護士）
の報告書によると、2020年6月、居酒屋であった
懇親会で職員（54）が煮えて熱くなったくずきりを
被害職員の首筋に落としてやけどを負わせた。

21年4～12月には、48歳と58歳の職員も加わり、
被害職員の口まねをしてからかったほか、
頭頂部を指して「はげ」「はげつる」と発言。

仕事でミスをすると「死ね」「ぽんこつ」と罵倒した。

被害職員は難病を患っており、
「どうせ病気で死ぬんやから、保険金が
俺に入るようにしとけよ」との暴言もあった。

これらの行為は、第三者委による別の人権侵害事案の
調査過程で発覚。第三者委は、被害職員の頭髪の薄さや
認知機能の低下、吃音は難病が原因の可能性があるとして、
「許されざる人権侵害行為だ」と指摘した。

処分された職員らは、一連の行為について
「コミュニケーションの一環だった」と説明。

被害職員も「いじめ行為ではない」とし、
同僚の処分を求めない嘆願書を出していた。

　　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞関西版ほか

去年１１月、水道局でのマナー研修中にこの職員らが
性的な話をしていたことから、女性講師が
「セクハラにあたる」と指摘…市にクレームを出し調査の
過程で今回の件が発覚…とのこと。

このご時勢に日頃から、自分らの頭の弱さを
ご披露して、業務に励んでおられたご様子。
女性講師だからナメてかかってたんやろな。

というか「いじめ」ではないだろう。
「暴行」「障害」だろうよ？

なぜ「いじめ」という言葉でやさしく加害者を擁護するのか？

被害者は自分が障害を持ち、転職などままならない事を
考慮し、同僚の処分を求めていないのではないか？
事を荒立たせるのは得策ではないと考えているのではないか。

表沙汰になっても、「いじめの認定はむずかしい」だの、
わずかばかりの停職処分でおしまいだの、ズブズブである。


「いじめ」「パワハラ」という言葉で犯罪を隠蔽するのは
やめよう。これはれっきとした「犯罪行為」である。