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FMヤマト(大和高田市)クラブヤマトマガジン第3号発行の巻 [市内の出来事]

先日より、FMヤマト(大和高田市)の発行する
「クラブヤマトマガジン」第3号が配布されはじめた。

しかし、これがなかなかに入手困難な一冊である。
3日(日)の時点で「ほぼ、配り終えました」との事
だったが、置いてあるハズの場所に…ない。

FMヤマトの方にはどこ探してんだよ?と、
言われそうではあるが、正直、買いもせん、
食いもせんのに個人経営の店に入って行って、
この冊子だけもらって帰るほど太い神経は
持ち合わせていない。

今号より、片塩商店街のマツモト書店さんが加盟店から
抜けているため、マガジンは届かなかったという。

アホやなぁ~。

一般人からすれば「マガジン」=「本」やないの。
いくら加盟店を抜けても、その時点で
「冊子だけでも置かせてもらえませんか?」と
お願いするのが当然かと思うが…。

案の定、前号までマツモト書店でもらっていた人が
大勢、大挙として攻めてきたため、ひなたさんから
持って来てもらって今は玄関口に置いてある。

別にFMヤマトから頼まれている訳ではないので、
置いてやる必要もないのに。場所代だってタダじゃない。
ただ、この店の場合は顧客サービスの一環として、
置かれているのであろう。

で、肝心の「クラブヤマトマガジン第3号」。
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飛躍的に間違いがなくなった!。やればできる子!。

まだ一部、修正されないままの箇所も見受けられるが…。

さてFMヤマトの命綱、加盟店数推移だが、
1号 74
2号 83
3号 78

1号、2号から加盟店を抜けた店舗数 26

3号から新加入した店舗数 6
(鮨ふじ乃はぎょうざ家藤栄からの
 商売替えのため、新規に含めず)。

そらみるさんも、からあげ屋さんも抜けた!(笑)。
森商店さんも抜けた!。
…レポートがひどかったもんなぁ…。
店主に恥をかかせるのが目的かと思わせるような
中継だったからなぁ…。


1件の加盟店料金30.000円として、
26軒分、維持できていれば78万円。

正直、これは厳しいのではなかろうか。
新たな営業先として橿原市に活路を見出すようだが…。

大体、加盟店への対応が悪すぎる。

クラブヤマトのカードを持ったお客さんが来ないと
伝えると、一緒に対策を考えるのではなく、
返って来た答えが「カード特典見直したらどうですか?」
とか。

レポートに来た三原百子さんに改善要求、お願いを伝えるも
まったく返事なし…とか。

あぁ、三原百子さんかぁ…。
あの人は問合せした時も「ちょっと今、わからないので、
調べます」と言われて、そのまんまや。忙しいねん。
自衛官の試験とか色々あんねん。構ってられへんねん。

で、肝心のマガジンの中身であるが…、
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これ、どれが大和高田市のFMヤマトのマガジンか
わかりますか?。
一部画像は、FMヤマトを経営指導している、
FMきららが発行する「クラブきららマガジン」です。

ほぼ同じです。

というか、ベースがありながら、編集にそんな時間かかるの?。
なんで間違いだらけなの?校正=チェックはしないの?と、
いつも思ってました。

FMヤマトの親玉である、FMきらら・井上悟社長の弁によれば、

「こんな超密着の地域広告を出しても、
 効果が出ないようでは、そもそも、そのお店は
 ダメなんです」。
との事です。

つまりクラブヤマトのカード会員が来ないお店は、
「それまでのお店」だそうです。

金取ってる以上、加盟店はFM局にとってお客やど?、
なんぼ上から目線やねん。

加盟店から早々に抜けるお店は危機管理が
出来ている店舗だと私は思います。
個人経営の店に、この不景気に広告にならない広告に
3か月契約30.000円を支払える余裕など、普通はありません。

それでも、がんばってる、応援したい相手であるならば、
「ご祝儀」という考え方もできるのですが…。

残念ではあるが現状、かなり厳しい。
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10月1日朝から開局番組を放送します!と、
10月~12月まで配るマガジンで広告する企業ですよ。

世間ではズバリ言うのも悪いので、「天然」なんて
言葉でごまかしますが、正直言わせてもらうと…、
ただのヌケ作です。
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