菅義偉首相は、政府の東京五輪・パラリンピック競技大会
推進本部の会合で「安全安心の大会の実現に向けて
最後まで高い緊張感を持って取り組んでほしい」と話した。

「たとえ無観客でも、感動を世界に届ける。
難局を乗り越えられると発信することに意義がある」
と強調した。

15日に開かれた都のモニタリング会議では、
新規感染者の増加が今のペースで続けば、
五輪閉幕直後の8月11日には直近1週間平均で
約2400人に達するとの試算が示された。

だが政府高官は「それくらいなら大丈夫。
中止はない」と意に介さなかった。

                 引用元 東京新聞

殺人者が。


.2.400人程度の感染者なら大したことはない。

一体、何人の感染者が出れば大したことになるのか?。

東京五輪開催に関わる者は皆、「殺人者」である。

人の命の、人の犠牲の上に開催されるのである。

テレビの前で自粛しながら観戦する者たち。
あなたがたの応援している選手も「殺人者」である。

今、獲ったメダルは選手の努力の結晶ではない。
多くの人々の人命がもたらしたメダルである。

こんなもののために人は死ななければならないのか。

人の命より重いものはない。
人は死んだら二度とは帰ってこない、二度とは会えないのだ。

なにが4年に1度しかない!のか。
小山田圭吾、クソを喰らえ!。