遅い遅いと言われていた大和高田市の桜も
もうほぼ満開。

大中公園には平日の昼間だというのに、
老若男女が押し寄せている。

停めるなよと言われても、やはり停めてしまう。
市立病院&オークワ&キリン堂の駐車場。
だって、市営駐車場が遠すぎるんですもの。

多くの露店が食い物や、なんか妙な物を売っている。

なにかもらえるかと、ハトも徘徊している。

来るなよ!お前ら、この辺うろついてたら、
屋台の材料にされるぞ!

それでも徘徊をやめないハト。

人間だけではなく高田はハトまでアホである。


この桜並木の向こうに見え・・・見え・・・、
見えないな・・・。

かすかに見えるのが、オラが町の放送局、
SMヤマトずらよ。


SMヤマトの藤川恭代さんが、5日(金)
大和高田市で開催されている、人体実証実験場、
「ふれっぱ」会場において、事故に遭われたそうだ。

お持ち帰り寿司「神名」のカヨちゃん(ヘビーリスナー)と、
話し込んでいると藤川まどかさんめがけて、子どもの投げた
パラグライダーみたいな遊具が飛んできて、コメカミに激突!
されたそうだ。

もちろん、藤川まどかさんはオトナなので、グッとこらえられた
ご様子だが、その後スタジオに戻り、鏡を見るとエライ腫れた
そうで、本当にお気の毒。

よほど痛かったのか放送中にも、
「さっき当たったコメカミのとこ、いたい~~~っ!」と、
絶叫されておられた。

貝印安全剃刀のおまど(命名☆市長の同Q生☆さん)も
形無しである。

当時の状況を実際に見た訳ではないので、あまり大きな事は
言えないのだが、それって非常に危険な状況だったのでは?

オトナだからグッと堪えるのではなく、当事者として管理者に
「こんな事があった」と報告をしておいた方が良いと思われる。


そもそも、こんな狭い場所で投げる遊具はアカンやろ?

その遊具が、ふれっぱから貸し出されたものか、
利用者が持ち込んだ物かにより話は変わるが、
やはり子どもも多く集う場で、大の大人の
藤川まどかさんが絶叫するほどの痛みを憶えるほどだ。

これが幼児だったらどうだろう。
当たり所が悪ければ・・・。

あまりこのような事を口にすれば、公園利用に規制が
厳しくなってしまったり、良い影響はないのだが、
利用者の安全確保が優先される。

事故が起きてからでは、市の管理が追及されたり、
問題が大きくなってしまう。また、人に当たらずとも、
肉吸いの鍋にパラグライダーか、ドローンか知らんが、
飛び込んだら、良いダシが出てしまうではないか。

子どもの遊具なんか、コスモスプラザの芝生で
飼ってる野良パンダ持って来て、植えといたらエエねん。

藤川まどかさんも私さえガマンすれば…と抑えられたと
思うが、これは「クレーム」ではない。報告である。

高田の桜、満開ではあるが、
・・・減ったな。確実に。老木も増えてきた・・・。