大和高田市・偽装うなぎでバブルに踊った男、うな源の森本猛央（47）の初公判が開かれるの巻

大和高田市のみならず、関西一円の消費者に
中国産うなぎを国産と偽り、売り上げた一部を
隠して約4500万円を脱税したとして、法人税法違反
などの罪に問われた生鮮食品加工会社「うな源」
＝奈良県大和高田市高砂町＝の元社長、
森本猛央（47）の初公判が7月13日、奈良地裁
（木内悠介裁判官）で行われ、森本猛央（47）は
「間違いありません」と起訴内容を認めた。

起訴状によると森本猛央（47）は2018年10月から
2020年9月までの3年間で計1億8900万円の所得を
隠し、法人税と地方法人税約4500万円を脱税したと
している。

森本猛央（47）率いる、「うな源」はうなぎ料理の名店
として地域住民にも親しまれてきたが、中国産うなぎを
国産と偽装して販売していたことが昨年1月に発覚。
全国ニュースにも採り上げられるほどの騒動に発展。
その後、破産している。

　　　　　　　引用元　奈良新聞、高田タイムスほか

納得いかんのよな。
うな源とうなぎ屋敏の販売価格がほぼ変わらんのよな。

うな源は日本産と銘打って強気の価格で売り込んでいた。
うなぎ屋敏は国産とは謳っていない。
つまり、国産ではないということだ。
なのになぜ、値段が高いのだろう・・・。

もちろん昨今の食料品値上げラッシュ、原材料高騰、
猛央ちゃんの弁護士費用捻出と言われれば、
あぁ、そうなのか・・・と納得せざるを得ないのだが・・・。