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東京 19歳同居女性に刺されて死亡した佐藤優作さん(25)はDV男ではなかった!の巻 [社会派]

男性が、交際相手の少女に刺され死亡した事件で、
少女が「環境を変えたかった」と、
交際の終了を求めていたことがわかった。

東京都江戸川区篠崎町のアパートで9日、
佐藤優作さん(25)が、交際相手の19歳の少女に
刺され死亡した事件で、少女は11日朝、
殺人の疑いで送検された。

2人は、2021年4月に青森から上京し同居していて、
少女は刺した理由について「逃げたい一心だった」
と供述していた。

その後の調べで、少女は「環境を変えるために
離れようと思ったが、怖くなった」と供述し、
交際関係の終了を求めていたことがわかった。

警視庁は、2人の間のトラブルの経緯を詳しく調べている。

                引用元 FNNニュース
佐藤優作さん.jpg

これはちょっとどうなんだ。

加害者の言い分だけを一方的に報道し、
いかにも19歳未成年女性が25歳男性の支配下に
置かれていたような印象さえ植え付ける。

まさに死人に口なし状態なのだが、反論の場が
与えられないというのは、被害者である佐藤優作さんが
あまりにも気の毒である。

一部の情報によると19歳女性は覚醒剤を常用しており、
その末に無防備、無抵抗の佐藤優作さんを包丁で
刺したとの事。腹部を刺された佐藤さんは、
自ら警察に通報。しかし、出血多量で…

一方の19歳女性は「未成年」であるという理由から、
名前も顔も報道されずに守られる。
一方的にDVを受けていた…と主張すれば、
情状酌量もありえるのではないか?

更生を期待して…とかなんとか理屈を並べて。

あまりにも、あまりにも理不尽な事件である。
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