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大和高田市立病院の新型コロナウイルス対策はポリ袋でカンペキ!の巻 [市内の出来事]

病院での院内感染を防ぐ医療用ガウンが不足している
問題を受け、大和高田市では、ポリ袋を使って代用品を
作る取り組みが進められています。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、医療機関では、
看護師らの院内感染を防ぐ医療用ガウンの不足が
問題になっています。

大和高田市立病院では、一日あたり200枚から300枚の
医療用ガウンが必要だということですが、
在庫はひっ迫しており、新型コロナウイルス対応など
本来、必要な場面で不足する恐れがあるといいます。

こうした状況を解消しようと、大和高田市では、
職員らが市立病院の看護師の指導のもと、先月末から
簡易のガウン製作を進めています。

市販のポリ袋2枚で胴体部分と袖部分を作り分けるもので、
手の親指付近までを覆うことができます。
作成は1万枚を目標にしており、完成したものから順次、
市立病院で使用するということです。
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大和高田市立病院 看護師 北飯ふみさん

           引用元 奈良テレビ(画像とも)


これだけ中華の怪しいマスクも街にあふれだしたというのに、
まだ病院では資材が足りない、不足している。
市民は家に隠し持ってる雨合羽提出せよ!…なんて言ってる。

ちょっと小耳に挟んだんだけど、
「品物はふんだんにある」ってホント?。


ただ、コロナ騒動以前と同じ値段で仕入れられないから、
病院側が発注しないって。
マスクだって以前は1枚3円ぐらいだったらしいな。

そらぁ状況に応じて、市場価格も上がり下がりするだろうよ?。

そんな値上がりしたから買わない!ってな理由で、
看護師や医療現場の人々を危険に晒すのはやめたれ。
ポリ袋で一時しのぎもいいけれど、
感染リスクを少しでも減らすために、ちゃんとした
装備で勤務させてやってほしい。

病院ってどんだけがめついねん!。
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