8月1日に開幕した国内最大規模の芸術祭
「あいちトリエンナーレ2019」。

多数の現代美術展の中で、一つのグループ展が
賛否を呼んでいる。その催しは
「表現の不自由展・その後」。

組織的検閲や忖度によって表現の機会を
奪われてしまった作品を集め、当時いかにして
「排除」されたのか、展示不許可になった理由とともに
展示するという企画展。

中には、韓国の慰安婦像(平和の少女像)と、
昭和天皇の写真を燃やす表現が含まれる映像作品が
展示されていた。

名古屋市の河村たかし市長が撤去を要請していた問題で、
主催する実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事は
3日記者会見し、像を展示していた
「表現の不自由展・その後」コーナーを同日限りで
打ち切ると発表した。

多数の抗議を受け関係者や観客の安全を考慮したといい、
同コーナーは1日の開幕から3日間で中止に追い込まれた。

県には2日までに計約1400件の抗議の電話やメールが
寄せられた。脅迫的な内容のものも多く、
2日朝には「ガソリン携行缶を持って行く」などと
京都アニメーションの放火殺人事件をほうふつとさせる
ファクスも届いた。

実行委は県警などにも相談したが、差出人は不明という。

芸術祭は文化庁から補助金約7800万円の交付が採択されている。
交付は今年度末になる見込み。

            引用元 毎日新聞全国版(画像とも)

みんな韓国、嫌いやねんなぁ~。


なんでそんなに嫌うのか、なにか個人的にされたんか?。
その割には、朝からテレビ局は韓国ドラマばっかりや。
長ったらしい、いつ終わるねん?というようなドラマばっかり。


「芸術」なのかも知れんが、
顔が直接的。

昭和天皇の写真を焼いて、足で踏みつける。
安倍総理の口にハイヒールを突っ込んだ銅像…。

反戦とか、とんがってるのはわかるが、
そんなに直球でしか表現できないのだろうか?。
ちょっとカーブで表現してみて、
「わかる人にはわかる」…そんなのがカッコよくない?。

最大の問題点は…、
こんなのに
税金が投入

されていること。

こんなアングラなのは、とんがってるヤツが自腹でやれよ。


やはり、金髪だと謝罪してても謝罪に見えないのが難点。


「ガソリン携行缶を持って行く」。

こんな脅迫文が送られてきても、捜査しないのはなぜだ?。
京都アニメーションの事件も犯人は散々、事前に犯行予告を
していたという。誰もが「イタズラ」だと相手にしなかったのだ。

あの時に、キチンと捜査してつきとめていれば、
あのような悲劇は起こらなかったかも知れない。

教訓はまだまだ活かされていない。