産地偽装が発覚し臨時休業していた、
大和高田市のうなぎ店「うな源」が裁判所から
破産手続きの開始決定を受けたことが分かりました。

破産手続きの開始決定を受けたのは、
奈良県大和高田市に本店がある、うなぎ店の
「うな源」と関連会社の2社です。

「うな源」は、中国産のうなぎを使用した商品を
国産と偽って表示し販売していたとして、
近畿農政局から食品表示法に基づき、
表示の是正や原因の究明などの指示を受けていました。

「うな源」は、1月20日ころから、奈良や大阪の
店舗で臨時休業などしていましたが、
代理人の弁護士によりますと、信用が低下し、
再開のめどがたたなくなったとして、
3月4日、奈良地方裁判所葛城支部に破産手続きの
開始を申請していました。

そして、3月24日、裁判所から破産手続きの開始決定を
受けたということです。

代理人の弁護士によりますと負債総額は
まだ確定していないということですが、
帝国データバンクによりますと、負債総額はおよそ
3億3200万円にのぼるとみられています。

                 引用元 NHK奈良ほか

いいなぁ!3億チャラか!

破産が認められると、やられた側はもう取り立ても催促も
請求も出来ないんだぜ?泣き寝入りだ。

やっちまった側のペナルティーは…特にないな。

クレジットカードが作れないとか、キャッシングが出来ない
とか言うが、そんなモン、嫁はんの名義でなんぼでも
出来るがな。おっきな買い物も皆、家族名義でしたらエエがな。
日常生活、な~んも困ることあらへん。

「信用低下」で営業が続けられないって、第三者にされたなら
その言い訳も通るけど、自分でしたこっちゃからなぁ。

裁判所もしっかりうなぎ焼いて、借金返せや!と、
破産を認めずに説教くらわさんかい。
こんな時、頼りになるのは「いい弁護士」

弁護士もピンからキリまでおるからな。
選定は慎重に…