横浜スタジアム(横浜市中区)でプロ野球の試合後、
グラウンドの選手が見えにくいことに腹を立てて
警備員に暴行したとして、神奈川県警加賀町署は
20日、東京都八王子市堀之内3、自称IT会社役員、
諸橋航(36)を暴行容疑で逮捕した。

容疑を認めている。前日の19日はプロ野球
「日本生命セ・パ交流戦」があり、
横浜DeNAベイスターズと対戦した日本ハムを
応援していたという。

逮捕容疑は6月19日午後10時15分ごろ、
試合終了後の同スタジアムの三塁側内野席で、
警備員をしていた大学1年のアルバイト男性(18)
の両肩をつかんで転倒させたとしている。

通常、警備員はグラウンド上に物の投げ入れを
防ぐためベンチ付近で立ったり座ったりしているという。

試合は日本ハムが延長十回にソロ本塁打で勝ち越し、
4―3で競り勝った。試合後も歓声は続き、
諸橋航(36)は「選手が見えないので警備員に
しゃがめ、邪魔だと言った。しゃがむのを促すために
肩を押さえた」と話していたという。

防犯カメラの映像で内野席の通路付近に
転倒させる様子が映っていた。


          引用元 毎日新聞全国版ほか

日本人は本当に幼くなった。36にもなってこのザマ。
野球を見に行って、お前ジャマだからと暴行。

これで「IT企業の役員」だと言う。
まぁ、IT企業もピンからキリまであるからね。