27日朝早く、奈良県葛城市の国道で、高齢の女性が
倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡しました。
警察は女性の状況などから、ひき逃げ事件とみて
捜査しています。

27日午前4時ごろ、奈良県葛城市竹内の国道166号で、
「道路に女性が倒れている」と新聞配達員の男性から
警察に通報がありました。

警察が確認したところ、葛城市南今市の
平田菊子さん(73)が、頭から血を流して
倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、
死亡しました。

女性の両腕やろっ骨には、車に衝突されたような
骨折があるということです。
女性が車にはねられたとみて、ひき逃げ事件として
捜査しています。

現場は、近鉄南大阪線の磐城駅から西におよそ
500メートル離れた住宅街の道路です。

           引用元 NHK奈良(画像とも)


防犯カメラは…なさそうやなぁ…
奈良県やし、葛城市やし…

ひき逃げで誰も見てない、カメラもないという場合、
一定の割合で「逃げ得」というのが発生する。
未解決のひき逃げ事件も少なくはない。

だから人は…「逃げる」のだ。

逃げて逮捕されたらその場で射殺!ぐらいに、
厳罰にしない限りひき逃げはなくならないだろう。

果たして犯人は「捕まるハズがない」と
タカをくくっているのか、いつ警察が来るかと
尿洩れを起こしながら年末年始を過ごすのか…