新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた後に
死亡が確認された人が、奈良県内で8月8日までに
5人いることが分かった。

9月3日の県議会厚生委員会で、県の担当者が
明らかにした。国に「接種と死亡に因果関係がある」と
結論付けられた人はおらず、年齢や死因は明らかに
していない。8月8日までに1回目の接種を終えた
県内在住者は約55万人。

また、接種後の副反応としてアレルギー症状
「アナフィラキシー」が確認された人は18人いた。

いずれも、ワクチンの副反応の疑いがあるとして、
医療機関などが報告した人数。

死亡例は原則、その時点で接種との因果関係が
はっきりしなくても、医師が「関連性がある」と
判断した場合などに報告される。
また、県は委員会で軽症・中等症向けの治療法で、
現在は入院患者が対象の「抗体カクテル療法」について、
感染判明後の自宅待機者や「自宅療養者」
(感染判明後4日以上の待機者)にも
外来で投与できるよう検討中だと説明。

一部宿泊療養施設での実施も調整している。

同療法は発症1週間以内が有効とされるが、
2日時点で入院などを待つ県内の「自宅療養者」は
760人に上る。国は全国での自宅療養者急増を受け、
外来患者への適用を容認している。

               引用元 毎日新聞奈良版


ワクチン接種による副反応で死亡が認められた場合、
国から3.000万円が支払われる…と言われているが、
現時点で、その因果関係を認められた例は…ゼロ。

当然と言えば当然よのぅ。
今、認めてしまったらワクチン接種スピードに
歯止めがかかる。なにがなんでも認める訳にはいかない。

しかし国の方針としては接種はあくまでも、
「自己判断でお願いします」である。
強制ではない。強制はしません、なにがあっても知らないよ、
自己責任でお願いしますね!である。

副反応で死亡に至る確率は10万人にひとりですよ!、
宝くじのほうがまだ当たりますよ!と言われていたが、
すでに奈良県はわずかながら10万人にひとり以上の
確率で接種後の死亡が上回っている。

しかもまだ、奈良県の人口132万2.000人中、
1回目の接種を終えたのが55万人という状況下でだ。
死亡率…高くない?。

まぁ、空気や生理食塩水など、ワクチン以外に色々
打ってるもんなぁ…。