奈良県御所市 東川裕元市長、ご逝去の巻

病気の治療に専念するため去年９月に辞職した
御所市の前の市長、東川裕氏が２７日、
肺がんで亡くなりました。６３歳でした。

東川氏は大手商社の社員などを経て、平成20年の
御所市長選挙で初当選しました。
去年５月、御所市長選挙で５回目の当選を
果たしましたが、病気の治療に専念するため、
去年９月、市長を辞職しました。

御所市によりますと、東川氏は市内の病院で
治療を受けていました。
通夜は２９日、告別式は３０日、橿原市で行われます。

　　　　　　　　　　　　　　　引用元　NHK奈良ほか

済生会御所病院で治療を受けておられたそうですが、
令和の63歳は若すぎる。どれだけ無念であったか。

そもそもこの方がいなければ、FMヤマトが開局
できたかどうかも疑わしいほどの功労者。
FMヤマトは東川氏の追悼放送をするべき・・・、
しないといけない。

奈良テレビ、NHK奈良、FMヤマトは素材を持っているの
だから。ゆかりのある方を呼んで、特別番組が出来る
ハズである。

まぁ逮捕された御所市会議員、「小松久展」の名前すら
出せない根性なしには無理な事を言っているのかも
知れんが。同じ市長の名を名乗る者としてただ、黙祷・・・。