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FMヤマト・クラブヤマトマガジンはなぜにここまでヤル気がないのか?の巻 [市長からの有難いお言葉]

さすがにここまでヤル気の見えないのは、
対価を受け取って業務として遂行する立場の
「企業」姿勢として、どうなんだ?と思うね。

大和高田市に本拠を置く、コミュニティラジオ局、
FMヤマト。

ここは店舗や企業から広告を募り、それを掲載した
小冊子を3か月に一度、年に4冊製作し、無料で
地域に配布している・・・が、本来1月1日には配布
されるべきクラブヤマトマガジン2025年冬号と
いうのがまだ完成せず、配布されていない。

(1月10日夕方の放送で局に届きました、
 これから配布しますと告知されました)
FMヤマトクラブマガジン.jpg


10日も配布が遅れながら、加盟店にはなんの
連絡もお詫びも入れず(2件しか確認してませんが)、
放送でDJが「年末年始で印刷所がお休みだったので」
と開き直った言い訳を行う図々しさ。

いや、そのために年末進行というものがあり、
休暇期間を考慮して、原稿入稿の締め切りが
前倒しされたりするんじゃないの?

今回も加盟店の営業時間、曜日の変更があったのだが、
締め切りに間に合いませんでした~と、変更前のまま
掲載しているらしい。
これだけ遅れるなら充分、差し込めたんじゃないの?

発行遅れも毎度恒例おなじみのイベントとなっており、
現在まで15冊発行されているが、発行月1日に配布
完了されていたのはわずか2回程度。

それ以外はすべて「印刷所のせい」で遅れてる、
しょうがない。

冊子の中身にも必ず「間違い」「誤記」「テキトー」が
見られ、発行される度に間違い探しをするのが、
楽しみになっている。

ついでにどんなに間違いがあろうと、過去お詫びを
載せたのはただの一度。

加盟店の商品価格を誤記し迷惑をかけた際も、
刷り直します!と一度は言いながら、やめ。

本当に冊子を印刷しなおした事が一度あるのだが、
それは大企業から強烈なクレームが発生した時。
これにはさすがに無視できず。

つまり、こういうこっちゃ。
月1万円程度の加盟店ならナメてかかって、
大きなモノには逆らえない。

地域の加盟店の皆さんは心が広いので、そんな
細かい事は言わないが、ここまで発行が遅れた場合、
日割で計算して、預かった広告代金を返金するのが
筋ではなかろうか。

丸3か月の契約で対価をいただきながら、それが
遂行できていないのだから。

この冊子を製作しているスタッフに「ヤル気」が
ないのだろうな。他人様からお金を頂戴しているという
意識が皆無。二言目には「無料で配布」している事を
盾に言い訳。

違うだろう?店舗や企業から広告代を頂いているだろう?
なぜにここまで上から目線であぐらがかけるのだろうか。

とか言いながら、また間違いを探すのを楽しみにしている
裏・市長さんなのであった。


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