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大阪 性犯罪を繰り返す警察官・久田健二(51)、能登ボランティアに痴漢で参加して逮捕の巻 [社会派]

「寝ている人が多く気付かれないだろうと思った」

能登半島地震のボランティアを送迎するバスの中で、
女性の体を触ったとして、石川県迷惑行為等防止
条例違反の罪に問われた警察官の男の初公判が
開かれ、「間違いないです」と起訴内容を認めました。

この裁判は、今年3月、能登半島地震の
被災地支援に訪れたボランティア専用のバスの
中で、元警察官の久田健二(51)
=大阪府熊取町五門東=が、2日間にわたり
前の座席にいた女性の腕や腰を触ったとして、
石川県迷惑行為等防止条例違反の罪に
問われています。

裁判長から事実かどうか問われた久田健二(51)は、
ボソボソとした小さな声で「間違いないです」と答え、
起訴内容を認めました。

今年2月、ボランティア向けにベースキャンプが完成
したことを知った久田健二(51)は、「被災地のために
何もできていない」と感じ、ボランティアへの参加を
決意。1泊2日の日程で計4回参加しました。

1回目の事件が起きたのは3月20日。

検察からは被害に遭った20代女性のAさんが、
バスの車内で何度も被告に体を触られていた
ことが述べられました。

「ボランティアが終わり、バスの中で疲れてすぐ寝た。
トイレ休憩のため車が停車したとき、二の腕あたりに
何かがかすめている感触があった。

窓と自分の席との間に手がするすると抜けていくのが
見えた気がしたが、気のせいかと思いまた眠りについた。
少しして、二の腕の外側に違和感をもった。
何が起きているのかわからなかったが、さっきのことを
思い出し、二の腕を触られているのではと思った。
優しく揉まれているような気がして、目を向けると
手のひらのようなものが見えて確信した。

一時、止んだものの10分後、今後は腰の右側面を
触られるようになった」検察の聞き取りに対しAさんは、
被害に遭いながらも「声を上げられなかった」と
しています。

「『やめてほしい。でも、周囲に相談したら
逆上するのでは』と感じ声を上げられなかった。
バスが金沢駅に到着すると、手が体から離れた」

家に帰宅したAさんは親に相談。
親が代わりにボランティアセンターに相談しました。

一方、被告人質問で証言台に立った久田健二(51)は、
Aさんへの行為について「寝ている姿がガラス越しに
映り、体を触りたいと思った」としてAさんを狙って
座ったわけではないと述べました。

「ボランティアバスに指定の席は無い。
先に乗った人から順番に後ろに座っていく。
女性の近くに狙って座ったわけではないし、
座った時に犯行についての気持ちはない。
自分が窓側の席に座った後、女性が前に座った。
バスの外の景色を見ていた。

乗ってからしばらくして外の景色に変化が
なくなっていった。女性がガラス越しに
寝ていることがわかり、そういう気持ちになった。

『体を触りたい』と思った。右手を被害者の座面と
窓の間に伸ばした。体を触りたいが、
どこをというのは無かった。女性が動いたタイミングで
『気付かれたくない』と思って手を引っ込めた。
でも、まだ寝ていると分かって手を差し伸ばした。

手が体に触れた感覚があったが胸ではないと思い、
そのまま自分の体を動かさず手を下げた。
右手を前に差し出して胸を触ろうとすると不自然に
なると思い、手をそのまま下におろした。
隣に人はいなかった。30分から40分の間、
手を出したりひっこめたりしていた」

事件は翌日の3月21日にも起きました。

検察側は、被害に遭った40代女性のBさんへの
聞き取りで「ボランティアに参加する人でそんなことする
人はいないと思っていた」とBさんの心境を述べました。

「被告人と同じグループでボランティアをした。
活動中に会話はなかった。ボランティア終了後、
ベースキャンプまで戻るバスに乗った。
バスの後ろには蛍光イエローの服を着た人が
座っていると思った。バスが出発し窓枠に
右ひじをかけ、うとうとしていた。10分ごろ経った頃、
右わきの下に何かがあたっている感じがした。

勘違いかな、と確認せず、うとうとした。
一瞬、『痴漢ではないか』と考えたが、被災地の
ボランティアに訪れるのは善良な人ばかりで、
そんなことするはずないと思った。

左手で自分を抱えるようにした、
すると左手の指を触られた。理解できず、
右後方を見た。黄色の服がごそごそと動いていた。
触られていたと確信した」その後Bさんは、
宿泊所のスタッフに相談しますが、当時の心境を
「ショックで腹立たしい」と検察に語ったとしています。

久田健二(51)「バレてるかもと思ったのは翌日。
Bさんと活動したときに、Bさん含めた女性3人の
対応でそう感じた。また、今後のボランティアについて、
複数の女性が迷惑を被っているという理由から
参加を取り消すと言われ、いつか捕まるだろうなと
思った。被害者には申し訳なかったと思っている」

検察側は疲れて寝ている女性らに対し個人の性欲を
満たす目的の行為は、身勝手極まりなく卑劣かつ悪質と
指摘。2度の盗撮の前科がある被告には再犯の恐れが
あるとし懲役8か月を求刑しました。

一方、弁護側は石川に訪れたのは被災地の力になりたい
という思いからであり、犯行は突発的なものと主張し、
罰金刑または執行猶予付きの判決を求めました。

                 引用元 北陸放送ほか











がじゃりこ、
   いっとこか!


色々とスゴイな。
犯罪者が蛍光イエローの服着て、目立つなよ!

能登のボランティアセンターも対応はちょっとどうかと
思うぞ。女性3人から被害報告が出てる時点で、
警察に突き出せよ。今後の参加hあお断りで済ませる
なよ。皆が安心してボランテアに参加できる環境を
作るのが仕事なんじゃないの?

こーゆーのとか、ナンパ目当てで参加してる不届き者も
多いのだろうな。一部の心無い者の行動で、そんな目で
みられる善良な人々がお気の毒。
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