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トランプ大統領候補を守った無敵の女性SPの正体は・・・?の巻 [社会派]

演説中のトランプ元大統領の耳たぶを貫いた銃弾。

ライフルを構え、トランプを狙ったのは、
トーマス・マシュー・クルックス(20)とされる。
トーマス・マシュー・クルックス1.jpg

トーマス・マシュー・クルックス2.jpg

当初公開された画像では、いかにもなテロリストで、
かなりのシャクレである。

彼はあっという間に射殺され、
機動捜査隊の足元で頭から血を流して転がっている。
トーマス・マシュー・クルックス3.jpg


それにしても、
このトーマス・マシュー・クルックスという、鳩の鳴き声
みたいな男は一体何者であったのか。

日本という国は死んだ者の事は悪く言わない。
例え、それが安倍晋三であったとしても・・・だ。
死者にムチ打つような真似はしないのだ。

あ・・・アメリカだったか。

世界3大トーマスと言えば、
池永チャールストーマス.jpeg

きかんしゃトーマス.jpg

これらが有名どころであるが、
トーマス・マシュー・クルックス5.jpg

彼は学業優秀であり、数多くの表彰を受け、
LGBT運動にも参加する、将来を期待された
バイデン支持派のどですかでんだったという。
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それにしてもカッコイイな!
トーマス・マシュー・クルックス4.jpg

トランプを一番前で身を挺して守るSP。
女の人やんか!!

後ろのマトリックスはなにやってんだよ?
花王のアトリックスでも塗って家に帰れ!

その職業柄、この女性が表に出てくることも、
高田署に表彰されることもない。
SPはSPとして、影のまま生きるのだ・・・。

まさに令和の影の軍団・千葉真一!JAC!!
カッコイイ!そこにシビれる!あこがれるぅぅ~!!
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広島 岩崎整形外科の娘婿医師・高倉裕征(37)、120キロ爆走スポーツカー事故に執行猶予判決の巻 [社会派]

2022年、広島県福山市の市道でスポーツカーを
時速120キロで運転して軽自動車に衝突し、
当時9歳の女の子を死亡させるなどの罪に問われた
医師の男。

一連の裁判で、男は自分の運転技術を過信し、
以前から何度も速度違反を繰り返していたことが
明らかになった。

事故は、2022年6月18日午後8時25分頃に起きた。
岩崎整形外科・心療内科=広島県福山市木之庄町2-7-5=
に勤務する医師、高倉裕征(37)は福山市霞町の市道で
所有するスポーツカー、フェラーリF8トリブート、
(時価推定3,000万円)で直進中、右折してきた
軽自動車と衝突した。
高倉裕征1 - コピー.jpg

この事故で軽自動車に乗っていた
松浦華梨さん(当時9歳)が車の外に放り出され
全身を強く打つなどして死亡。
軽自動車を運転していた女の子の祖父(当時63歳)も
腰の骨を折る大けがをし、歩道を歩いていた男性
(当時68歳)も事故に巻き込まれてケガをした。
高倉裕征(37)にケガはなかった。

事故から10カ月後、警察は、現場付近の防犯カメラ映像を
解析するなどし、高倉裕征(37)が時速100キロ以上で
車を走らせていたことが判明。

軽自動車の右折を妨害した危険運転致死傷の疑いで
書類送検した。そして、2024年3月、広島地検は、
高倉裕征(37)を過失運転致死傷で起訴した。

同年5月、広島地裁福山支部で高倉裕征(37)の
初公判が開かれた。高倉裕征(37)はマスクを着用し
黒のスーツで法廷に姿を見せた。
裁判官から起訴内容の認否を問われ、高倉裕征(37)は
「間違いありません」と認めた。
高倉裕征6.png

冒頭陳述で検察側は高倉裕征(37)が事故の
1カ月前にスポーツカーを購入し、その後、高速での
運転を繰り返し、事故の当日も時速約120キロで
交差点に侵入したと指摘した。

裁判の中で検察側は亡くなった女の子の祖母の
意見陳述書を読み上げた。

「(女の子)は真面目で優しく、友達思いの子でした。
事故の当日は近所のお祭りに行く最中でした。
事故の後(女の子の)母は病院で大声で泣き続け、
祖父も事故のショックから事故のことを思い出せなく
なりました。被告人が(女の子の)未来を奪ったことは
許せません。重い処罰を望みます」

一方で、亡くなった女の子の祖父が
「軽自動車の後部座席に座っていた女の子に
シートベルトを着用させていなかった」と供述した
調書も証拠として提出された。

被告人質問では高倉裕征(37)が、事故の前から
危険な運転を繰り返していたことが明らかになった。

【弁護人】「事故の直前、どんな運転をしていたのか?」

【高倉被告】「速度メーターを見ず、これまでの経験など
から体感で運転をしていました」

【弁護人】「なぜスピードを出したのか?」

【高倉被告】「せっかちな性格が元々あり、
目的地に早く着きたかったからです」

【弁護人】「事故を起こす以前に速度違反をしたことはあるか?」
【高倉被告】「3回くらいしたことがあります。
直近は8年くらい前です」

この事故で、高倉裕征(37)は1年間の免許取り消し
処分になったという。
弁護人から、免許を再取得する意向があるか問われると…

【高倉被告】「再取得は全く考えていません。
二度と運転はしません」

高倉裕征(37)は病院の精神科医として勤務している。
医師として、過去に交通事故の被害者や遺族などの
診察を担当したこともあったという。
検察官は人を救う立場でありながら身勝手な運転で
事故を起こしたことを厳しく追及した。

【検察官】「交通事故の被害者と向き合ったことはあるか?」
【高倉被告】「あります。大変だなと思って診察していました」
【検察官】「そういった患者を見ていながら自制心はなかったのか?」
【高倉被告】「自分のことと直結していませんでした」

裁判では、高倉裕征(37)が歩道を歩いていて、
事故に巻き込まれた男性のもとへ直接、謝罪に行き、
被害弁償を行って示談が成立したこと。

日本弁護士連合会に「交通贖罪(しょくざい)寄付」を
行ったことも明らかになった。
しかし、女の子の遺族に対しては遺族感情に配慮した
警察の助言もあって直接、面会しての謝罪は
できていないという。

論告求刑で、検察側はお祭りを楽しみにしていた女の子の
苦痛や無念さ、家族の心の痛みに触れ、そのうえで、
高倉裕征(37)が過去に速度違反で検挙されたり事故を
見聞きしたことがあるにも関わらず、自らの運転技術を
軽々しく信じて高速で運転を繰り返し重大な事故を
起こしたことを厳しく追及。
「その過失は大きい」として禁錮3年を求刑した。

その一方で、弁護側は軽自動車を運転していた祖父が
女の子にシートベルトをさせていなかったことや、
右折の際は、直進車を優先させるべきで、
「被害者の過失も少なからずある」と弁護。

被告人が反省の態度を示し、「今後は車を運転しないと
誓っている」などとして執行猶予付きの判決を求めた。

そして2024年6月4日。
広島地裁福山支部で判決公判が開かれた。
松本英男裁判官は、「指定最高速度の2倍以上の速度で
走行させた過失の程度は大きい。当時9歳の被害者を
死亡させ、2人に重傷を負わせた結果は重大」とし、
実刑の選択も視野に入る事案であると言えなくもない」
と指摘。

一方で「軽自動車側にも不注意があった」点をあげ
「被告人を直ちに実刑に処することは躊躇される」として、
高倉裕征(37)に、禁錮3年、執行猶予5年の有罪判決を
言い渡した。

               引用元 テレビ新広島ほか
高倉裕征.jpg


やはり、弁護士の選択で判決はここまで変わる。
9歳の女の子を失った遺族感情、
我々一般の感情としては、医師という立場でありながら、
田舎の町中を時速120キロでスポーツカーぶっ飛ばす
バカがいるかよ!遅かれ早かれ誰か死んでたわ!

裁判なんかするまでもなく実刑!できれば女の子と
同じ目にあわせてやりたい!こう思うのが普通だろう。

しかし、松本英男裁判官の判決は、
「実刑の選択も視野に入る事案であると言えなくもない」
けどまぁ、執行猶予でいいんじゃね?で結審。

この言えなくもないとか、なくなくない?って、
ラッパーみたいな判決はやめろよ。

本人は反省してるし、日本弁護士連合会に寄付もしたし、
これにて一件落着というところだろう。

遺族からすれば、日本弁護士連合会への寄付なんて、
まったく関係なくなくない?

金のある者が犯罪を犯した場合、日本弁護士連合会に
寄付すれば罪状が軽くなるのか?
世間から誤解を受ける可能性もあろうに、
日本弁護士連合会は寄付を受け付けるのってなくなくない?

とにかく日本の司法は、時速120キロ爆走も悪いけど、
祖父が直進車を優先させなかった注意義務違反、
後部座席の孫娘にシートベルトをさせていなかった点を
巧みに突いてきた・・・という事じゃなくなくない?

世の中・・・金か・・・金なのか。
高倉裕征1.jpg

高倉美菜香.jpg

高倉美菜香先生はなに思う・・・。


■略歴■
2011年 鳥取大学医学部医学科 卒業
       東京大学医学部附属病院 初期臨床研修医
2013年 東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科 入局
2014年 岩﨑整形外科 内科外来 勤務
2018年 東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻 医学博士課程 修了
2022年   フェラーリ購入
2022年   事故発生
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