東京都知事選・子どものポスターで掲示板ジャック!費用は55万円の巻 [社会派]
6月20日に告示された東京都知事選は候補者の
「選挙ポスター」が物議をかもしている。
ほぼ全裸の写真や風俗店のポスターが貼られ、
一部候補者や政治団体が警視庁から警告を受ける
事態に発展した。さらに、ある政治団体は候補者を
乱立させ、そのポスター枠を事実上「販売」している
ことも波紋を広げている。
“売名”など本来の目的とは異なる形で掲示板が
利用されており、対策を求める声も出ている。
では、ポスター枠を“買う”側は世間からの批判に
何を思うのか。
「55万円」でポスター枠を買った男性に取材した。
「掲示板ジャックに参加したのは、都知事選の
判断材料として有権者の皆さまに私個人の
主張を伝えるためです。マスメディアの情報は
どうしても偏りがちですし、(公の場で)一個人の
意見が取り上げてもらえる場は限られています。
こうして名もない一個人が主張できる機会を
得られたので、私はお金を払ってポスターを出したのです」

こう語るのは、愛知県に住む50代の男性。
候補者を擁立する政治団体に“経費”を払い、
自身が作成したポスターを都内36カ所に掲示した。
ポスターには、赤ちゃんが怒っている様子が写っており、
「ダメ!一極集中。投票に行こう。東京を住みよい街に」
というフレーズが記載されている。

「これは私の生後8カ月になる息子です。
未来の子どもたちのためにも投票して(暮らしを)
改善していこうというのが私の主張ですので、
子どもたちの未来のために投票に行ってほしいという
気持ちを込めて、わが子の写真を使いました」
男性がポスターを掲示するためにかかった費用は
55万4040円。内訳は、
①ポスターを1カ所貼るのに1万円の寄付(=36カ所のため、
計36万円)、
②貼り出しの作業代が税込みで1カ所3300円
(=36カ所のため、計11万8800円)、
③ポスター900枚の印刷代に7万5240円だった。
男性は「今後はポスタージャックはできなくなるかもしれない。
1回だけのチャンスと考え、今回はできる限りの出費を
しました」と話した。
都選管によると、6月21日(告示日の翌日)までに、
選挙ポスターについての苦情が1200件以上寄せられたという。
選挙ポスターの意義を問うものが多く、
全裸写真ポスターなどについては「ポスターをはがせ」などの
意見もあったという。
男性が加担した“ポスタージャック”についても苦情はあるのか。
担当者は、「前代未聞の事例です」と述べたうえで、
「公職選挙法違反があれば、警察が対応します」とだけ答えた。
苦情件数については「まだ集計が出ていないのでわからない」
とのことだった。
一部のポスターが警視庁から警告を受けていることについて、
男性は「公序良俗に反しない、誹謗(ひぼう)中傷をしない、
事実と異なることを示さないなどのルールは守られるべきだ」
とした上でこう答えた。
「ポスター枠は候補者に使用の権利が与えられている
以上は、ルールの範囲内であれば候補者の自由に
使わせてあげればいいのでは。候補者が自らの意思で
使わない自由も尊重するべきかと思います」
引用元 AERA dot.編集部ほか

この顔が反省している顔ですか?
自分の息子の写真をポスターに使った50代男性は、
嫁に無断で費用を支払ったため、現在離婚の危機に
陥っている。今はしなければよかったと反省している。
と言う。
まぁ、ここまでが既定路線だろうね。
自分の身元やSNSアカウントまで晒してるからね。
本当に息子に、嫁に悪いと思ってるなら、
すぐにポスターを剥がすし、そもそもこんなモラルを
逸脱した行為に金まで出して加担しないからね。
つまりは55万円を支払った売名。
まんまと記事になってるしね。

「大津綾香、お金を返せ」とか、
借金の取り立てに掲示板を使っていいの?
これでは伝言板ではないか。
で、返済されたん?
「選挙ポスター」が物議をかもしている。
ほぼ全裸の写真や風俗店のポスターが貼られ、
一部候補者や政治団体が警視庁から警告を受ける
事態に発展した。さらに、ある政治団体は候補者を
乱立させ、そのポスター枠を事実上「販売」している
ことも波紋を広げている。
“売名”など本来の目的とは異なる形で掲示板が
利用されており、対策を求める声も出ている。
では、ポスター枠を“買う”側は世間からの批判に
何を思うのか。
「55万円」でポスター枠を買った男性に取材した。
「掲示板ジャックに参加したのは、都知事選の
判断材料として有権者の皆さまに私個人の
主張を伝えるためです。マスメディアの情報は
どうしても偏りがちですし、(公の場で)一個人の
意見が取り上げてもらえる場は限られています。
こうして名もない一個人が主張できる機会を
得られたので、私はお金を払ってポスターを出したのです」

こう語るのは、愛知県に住む50代の男性。
候補者を擁立する政治団体に“経費”を払い、
自身が作成したポスターを都内36カ所に掲示した。
ポスターには、赤ちゃんが怒っている様子が写っており、
「ダメ!一極集中。投票に行こう。東京を住みよい街に」
というフレーズが記載されている。

「これは私の生後8カ月になる息子です。
未来の子どもたちのためにも投票して(暮らしを)
改善していこうというのが私の主張ですので、
子どもたちの未来のために投票に行ってほしいという
気持ちを込めて、わが子の写真を使いました」
男性がポスターを掲示するためにかかった費用は
55万4040円。内訳は、
①ポスターを1カ所貼るのに1万円の寄付(=36カ所のため、
計36万円)、
②貼り出しの作業代が税込みで1カ所3300円
(=36カ所のため、計11万8800円)、
③ポスター900枚の印刷代に7万5240円だった。
男性は「今後はポスタージャックはできなくなるかもしれない。
1回だけのチャンスと考え、今回はできる限りの出費を
しました」と話した。
都選管によると、6月21日(告示日の翌日)までに、
選挙ポスターについての苦情が1200件以上寄せられたという。
選挙ポスターの意義を問うものが多く、
全裸写真ポスターなどについては「ポスターをはがせ」などの
意見もあったという。
男性が加担した“ポスタージャック”についても苦情はあるのか。
担当者は、「前代未聞の事例です」と述べたうえで、
「公職選挙法違反があれば、警察が対応します」とだけ答えた。
苦情件数については「まだ集計が出ていないのでわからない」
とのことだった。
一部のポスターが警視庁から警告を受けていることについて、
男性は「公序良俗に反しない、誹謗(ひぼう)中傷をしない、
事実と異なることを示さないなどのルールは守られるべきだ」
とした上でこう答えた。
「ポスター枠は候補者に使用の権利が与えられている
以上は、ルールの範囲内であれば候補者の自由に
使わせてあげればいいのでは。候補者が自らの意思で
使わない自由も尊重するべきかと思います」
引用元 AERA dot.編集部ほか

この顔が反省している顔ですか?
自分の息子の写真をポスターに使った50代男性は、
嫁に無断で費用を支払ったため、現在離婚の危機に
陥っている。今はしなければよかったと反省している。
と言う。
まぁ、ここまでが既定路線だろうね。
自分の身元やSNSアカウントまで晒してるからね。
本当に息子に、嫁に悪いと思ってるなら、
すぐにポスターを剥がすし、そもそもこんなモラルを
逸脱した行為に金まで出して加担しないからね。
つまりは55万円を支払った売名。
まんまと記事になってるしね。

「大津綾香、お金を返せ」とか、
借金の取り立てに掲示板を使っていいの?
これでは伝言板ではないか。
で、返済されたん?
2024-07-02 23:50
nice!(31)