大和郡山 笹岡順子さん殺しのカメルーン間男・フォルゲ・ムンヤ・フィデル（31）に無期懲役判決の巻

２０２１年、大和郡山市で同居していた女性を殺害し、
現金およそ３０００万円を奪ったとして、強盗殺人などの
罪に問われているカメルーン国籍の被告に対し、
奈良地方裁判所は「被害者の好意的な感情を
裏切った犯行で責任は重大だ」として求刑どおり
無期懲役を言い渡しました。

カメルーン国籍のフォルゲ・ムンヤ・フィデル（３１）は
３年前、大和郡山市で同居していた介護職員の
笹岡順子さん（当時５６）を殺害し、現金およそ
３０００万円を奪ったうえ、奈良市の雑木林に遺体を
遺棄したとして、強盗殺人や死体遺棄などの罪に
問われました。

これまでの裁判員裁判で、検察が無期懲役を
求刑したのに対し、弁護側は懲役２５年にするよう
主張していました。

４日の判決で奈良地方裁判所の澤田正彦裁判長は、
反応のない被害者の首を踏むなどしていて
「強固な殺意があり結果は重大だ」としました。

さらに、「被害者は困窮していた被告を家に住まわせる
などしていたが、犯行はこうした被害者の好意的な
感情を裏切ったものといえる」と指摘しました。

また、死体の遺棄については「事件の発覚を遅らせ、
国外へ逃亡する時間を稼ぐためだった」として求刑どおり、
無期懲役を言い渡しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　NHK奈良ほか

甘い。甘すぎる。
すでにこと切れた被害者の首を踏みつけ・・・。

どんな生き方をしてきたら、このような残虐な行いが
出来るのか。カメルーン人がすべてこのような生き物で
溢れているような印象すら受ける。

なぜに「死刑」に出来ないのか。

何人殺したかで刑が決まるのは納得できない。

なぜ殺したか、その理由は、どんな殺し方をしたのか、
すべてを見渡して量刑を決定するべきである。