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大阪万博 お金もねぇ!空飛ぶクルマもねぇ!パビリオンも間にあわねぇ!狂気の吉村洋文大阪府知事の巻 [社会派]

海外パビリオンの建設が遅れている
2025年大阪・関西万博を巡り、別の問題が浮上している。

前売り券の購入を割り当てられた経済界が
二の足を踏んでいるのだ。

「枚数が多すぎてさばききれない」といった悲鳴が漏れ、
購入しても前売り券が塩漬けになる恐れも
ささやかれている。前売り券は万博の運営費を
開幕前に確保する手段だ。

万博を主導する日本国際博覧会協会(万博協会)は、
2400万人の有料入場者の約6割に当たる1400万人が
前売り券を購入すると期待している。

滞りなく開催するには、どれだけ多くの前売り券を
さばけるかが大事になる。

前売り券は1枚6000円。
15万~20万枚を購入すれば9億~12億円に相当する。
関係者によると、割り当てが示された会議では、
たまりかねて「枚数の根拠を示してほしい」といった
発言も飛び出した。

7月の記者会見で「運営費を確保するために
地元の大企業が前売り券を買って協力すべきだ」と促した。

             引用元 毎日新聞関西版ほか
吉村洋文.png


誰かコイツ、
クビにしろよ。


やってることがハチャメチャだぞ。
岸田とコンビ組んで、日本をつぶす気かよ?

万博の目玉と宣伝されていた「空飛ぶクルマ」は、
開幕までに量産できません!とメーカーが音を上げた。

世界各国のパビリオンは建設が間に合いません!と、
ヤル気、まったくなし!すると日本が金を出したるから、
参加表明だけでもしといて!と泣きつく。

会場整備費が現状の1850億円から
2300億円規模に膨らむ見通し。

すると吉村は、1970年大阪万博の収益で設立した
基金の取り崩しを検討する意向を明らかにした。

基金は「関西・大阪21世紀協会」が運用し、
残高は現在約190億円。毎年約3億円の運用益があり、
国際文化交流事業助成や学生の奨学金になどへ
充てている。

こんな状況でも辞めようとはしない維新・吉村。

狂気の沙汰ですよ。

東京オリンペック以上の失敗しか見えません。

この負担は我々国民に税金として、のしかかって
くるのですよ?それでもアナタ、大阪万博を歓迎しますか?

かつて、1995年当時、東京都知事であった青島幸男氏が、
施設の半分ほども完成していたのに、「世界都市博」の
中止を英断した事例があった。

当時、日本はバブルがはじけたと景気が急激に悪化していた
時代。こんなことしてる場合じゃねぇだろ?青島ダァ~!と。

大阪万博、辞めましょうか?こう言える勇気ある人間は
いないのでしょうか。後の歴史があなたを英雄にしますよ。

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