河野太郎大臣を追い詰めた、奈良県生駒市白庭台5丁目の奈良市職員・武田詩穂（31）に判決が下る！の巻

奈良市のマイナンバーカードセンターで保管していた
他人名義のマイナンバーカードを無断で持ち出し、
サーバーに不正アクセスしたなどとして、占有離脱物
横領などの罪に問われた奈良市会計年度任用職員、
武田詩穂（31）＝奈良県生駒市白庭台5丁目＝の判決で、
奈良地裁（木内悠介裁判官）は武田詩穂（31）に対して、
懲役2年、執行猶予3年の判決を言い渡した。

木内悠介裁判官は判決理由で、
「被害は多額ではないが、高度のプライバシーを有する
情報管理についての信用を損ねた結果は重く、態様も
悪質」と指摘。

一方で、「被告人には前科前歴がなく、罪を認めて反省
している」と述べた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　奈良新聞ほか

当初はただ、職場の同僚を困らせてやろうと思い立ち、
カードを自宅に持ち帰ったと供述していた。
カードはハサミで切って処分したと。

ところがその後、カードを勝手に登録し、マイナポイント
7,500円分を自分のイコカカードに付与していた。

他人名義のマイナンバーカードから、ポイントが
もらえてしまうという、この制度の信頼性を根底から
覆す世紀の大犯罪なのに、執行猶予つきの温情判決。
この裁判長は人情派やのぅ・・・。

ここまで全国的に悪名あげてしもたら、上のおばはんと
一緒で、もうお嫁にも行けんで。残念やけど・・・。