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京都アニメーション36人殺し 青葉真司(45)はなぜ肥えたまんまなのか?の巻 [社会派]

京都アニメーション放火殺人事件の裁判が
11日も行われました。

殺人などの罪に問われている青葉真司被告(45)は、
事件発生当時、駆け付けた警察官によって確保され、
「(京アニに)自分の小説を盗んだからやった」と
話していましたが、11日の裁判では、盗まれたと
思うようになった理由について語り、
「(盗まれたと)考えざるをえない」と改めて
盗用されたと主張しました。

弁護側による被告人質問で、自身の書いた小説と
京アニが制作しいたアニメの中に、登場人物の
セリフが酷似している部分や似たシーンがあると
主張しました。

裁判の中で、青葉被告が自ら盗用の部分を示すのは、
これが初めてで、本当に盗用かどうかを問われると、
「(盗用だと)考えざるをえない」と答えました。

京アニ側は盗用を否定していますが、当初は
京アニの作品に感銘を受け、“憧れ”ともとれる
感情を抱いていた青葉被告が、京アニに“恨み”を
つのらせていく心情の変化が少しずつ浮き彫りに
なっています。

                   引用元 読売テレビ

怖いんだよ。

読売テレビで流れた法廷イラストが・・・。
青葉真司1.png

もう必死。

青葉真司2.png

ところで、病院にいながら
なんでこんなに肥えたまんまなの?
食事管理とかされてないの?
普通、病院食で痩せるやろ?

売店でポテトチョップスとか食いまくってんの?

青葉真司3.png

指・・・こんなんなってますけど・・・。


竹本佐治先生という方の作品らしい。
映画「くるりのこと。」のモデルとなった
有名な方だそうな。作家歴30年以上とか。
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兵庫 ブレス動物病院併設のペットハウスRISAで愛犬のティファニーちゃん殺害裁判、慰謝料39万円の判決の巻 [社会派]

トリミング中にハサミが喉に刺さったことが原因で、
愛犬のトイプードルが死んだことをめぐり、
トリマーだった男性に対し、飼い主家族が慰謝料など
約350万円の支払いを求めていた裁判。

大阪地裁は9月12日、トリマーだった男性に
39万6000円の賠償を命じました。

訴状によりますと、大阪府内に住む夫婦と娘は、
2012年から雌のトイプードル、ティファニーちゃんを
愛犬として飼育していました。
ティファニーちゃん.png

ところが2020年5月、ペットハウスRISA
=兵庫県宝塚市中筋3丁目=でトリミングを実施して
もらった際、トリマーの男性(現在は廃業)が持っていた
ハサミが、愛犬の喉に深く刺さりました。

動物病院で3回の手術が行われましたが、
愛犬は10日後に死にました。

喉の傷は長さが3センチ大に及び、
食道も完全に切れていました。

男性は当時、動物病院の獣医が事故の原因をたずねても
「意識を失っていた。覚えていない」という説明に終始。
その後は「犬が急に伏せの体勢を取ったため首が
傷ついた」などと説明しました。しかし獣医は、それだけで
今回の事故のような深い傷は生じないと指摘していました。

また飼い主側は、男性が再発防止策を示すことなどを
条件に和解を提案したものの、男性は応じませんでした。

こうした状況を踏まえ飼い主側は、「注意義務に違反し、
通常の施術では生じることのない深い傷を愛犬に負わせた。
重大な過失があることは明白」として、トリマーだった男性に
対し、慰謝料など約350万円の支払いを求め、
2020年11月に大阪地裁に提訴しました。

男性側は裁判で、獣医の初期対応にも問題があったなどの
主張を展開しました。

大阪地裁は9月12日、愛犬がトリミング台から前足を
踏み外し、ハサミに向かって体重がかかったことにより
事故が起きたと認定し、「ハサミの切っ先を犬の体に
向けないようにすることや、首輪を付けて固定することなど、
ケガの発生を防止する方策を一切とらなかったのであり、
被告の過失の程度は大きい」と指摘。

また、獣医の治療については、不適切な点が全くなかった
とは言えないものの、「別の治療を受けていれば死を
回避できたということはできない」としました。

その上で、慰謝料の額については「愛犬の購入価格
(40万円弱)を大幅に超過する金額を肯定することは
できない」などと判断。

トリマーだった男性に対し39万6000円の賠償を命じる
判決を言い渡しました。

判決言い渡し後の会見で飼い主の男性は、
「ペットは物じゃなくて家族。その点についての記述が
判決に一切なかったのは大変不満に思っています」と
話しました。

(MBS司法担当 松本陸)

                 引用元 毎日放送ほか

犬畜生は、
人間ではない。


判決がすべてである。

どれだけ飼い主が・・・いや、飼い主ではない、
もう友達、親子、それ以上の愛情をもって、
共に暮らしていようが、司法上ではペットはあくまでも
ペット。人間ではない。モノと同じ。

飼い主がうるせぇから、弁償してやれよ、
ただし買った金額と同等、いや割引しとくから。
これが今回の答え。

当初、飼い主側は誠意を見せないサロン、加害者側に
対して、和解の方向で話を進めていた。

しかし、弁護士が入れ知恵したのだろう。
アホらしい、350万円て・・・。
裁判しなはれ、犬一匹死んだ程度や、うまい事いったら、
逆にこっちのほうが精神的慰謝料取れまっせと。

これだけの年月をかけて、裁判をしたものの、
やはり司法には「人の心」は加味されることはなかった。


事件を起こしたトリマーの男性は廃業したと
書かれているが、問題のペットサロンは現在も営業を
続けているようだ。


「ブレス動物病院」という病院に併設されたサロンとの事。
このあたりの飼い主さんはこの事件が起きてから、
びびりまくってはいるが、近隣にこれといった良い病院が
ないため、なんやかんや思うところはありつつも、大繁盛
とのこと。

他人事ではない。
あなたの大事な家族が起こり得ない事故で死なされて
しまって、「わからない、憶えていない」で済まされたら、
あなたはその時、どうしますか?
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