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危険!Pasco(パスコ)のパンはコオロギ入り!ファミマ、無印良品もアウト!の巻 [社会派]

最近、大手メディアによるテレビのニュースなどでも
取りあげられている「昆虫食」。
特に「コオロギ」は日本でも商品化が進み、
急速に広まっている。

そうした中、コオロギの粉末を使ったパンを
去年12月から販売した製パン大手の
「Pasco(パスコ)/敷島製パン株式会社」。

同社はコオロギパウダーを使用した食品に関して、
オンラインショップ限定としており、店舗展開は
しない意向を示していたが、消費者の不審感は
食パンなど他の店舗商品にも及ぶ勢いだ。

世界で急激な人口増加に伴う飢餓や栄養不良
といった食料問題への対応が模索される中、
動物性タンパク質の不足が大きな問題と
なっており、解決策としてFAO(国際連合食糧
農業機関)は昆虫食を推奨している。

現在、日本ではコオロギ食品が広まりつつあり、
株式会社良品計画の「無印良品」やファミリーマートの
「ファミリーマート」などの店舗で販売され、
ある学校では給食のメニューにも取り入れられている。

牛や豚、鶏など、既存の畜産と比べ昆虫は、
1kgのタンパク質の生成に必要な餌や水の量が
圧倒的に少なく、環境負荷の低いタンパク源と
されており、特に雑食性で餌の制限が少ない
コオロギは、全世界で生産される食品の約3分の1に
相当すると言われる世界各国で発生する食品ロスを
餌として飼育することが可能だという。

国際連合食糧農業機関(FAO)は「昆虫の食糧保障、
暮らし そして環境への貢献」という文書の中で、

「昆虫が他の食材と同様に衛生的な環境で
扱われている限り、病気や寄生虫が人に伝染した
事例は知られていない」としている。

その一方で危険性についての報告もあがっている。

ケニヤのジョモ・ケニヤッタ農工大学の研究員が
発表した2020年の報告書によると、中国で
食中毒により危篤状態に陥った18%が昆虫摂取に
よるものだった。ラオスでは、昆虫を含んだ食品を
食べた8パーセント近くにアレルギー反応が
現れたと報告されている。

同報告では、その他、寄生虫などのリスクも
潜んでいるとし、食用昆虫の利点と安全性の問題を
比較検討する必要があると結論付けている。

コオロギ食品にも昆虫及び昆虫由来製品の
アレルギー源性の問題がある事は指摘されており、
その他、好気性細菌数が高い事や、加熱処理後も
芽胞形成菌の生存が確認される事、、重金属類
(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある事が
指摘され、2018年に日本の内閣府の
食品安全委員会が公表している。

             引用元 大紀元ジャパン
こおろぎさとみ.png

・・・怖っ!!

パスコのパンってコオロギ入りかよ!?
ちゅうか、学校給食のぱんに用いられているって、
子ども達はもう避けられないじゃないか!!

無印もファミマももうダメか・・・。

そもそも、なんでこんな急速にコオロギが、
もてはやされているのか?また利権か?利権が
絡んでいるのか?どこかで誰かが得をしているのか?!

そうじゃないとこんな急激なコオロギ推し、おかしいやろ?

そもそも急速に皆で考えて、是正しなければならないのは、
食品ロスのほうだろうよ?今、日本では北海道の農家1軒
につき1日17万円分の牛乳を廃棄処分し、豆腐屋は年間
70万トンの「おから」を捨てているという。

これらの有効活用の方が重要な課題じゃないか?

一時ほど報道されなくなったが、クリスマスケーキ、
恵方巻も変わらず廃棄され続けているのだぞ。

普通の食品を食わずに捨てて、なんで無理に虫を
食わねばならんのだ?本末転倒・・・。

そうそう、近商ストア前のつぶれたメロンパン屋さんの跡。
新しい店が3月からオープンするぞ。

ひなたさんに聞いたら、まだ本決まりじゃないのでヒ・ミ・ツ、
と言われたが、
パン屋が出来るそうだ。


え!パン屋のあとにパン屋?!
まるで、うなぎ屋の後にうなぎ屋をオープンする悪夢
ふたたび・・・みたいな。

で、経営者も一緒、らしい。
メロンパン屋のフランチャイズを抜けて、
日本一の個人パン屋を目指すらしい。
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