栃木 キチガイDV妹を殺害した、兄の岡村真仁（36）をみんなで救おう！の巻

犠牲になった妹さんは、真冬の朝でもTシャツのまま
自転車に乗って、どこかに出かけていました。
明らかに“普通”ではなかった……」

1月9日午前1時6分、栃木県警さくら署は、
栃木県さくら市氏家2563-7にある自宅2階で、
無職の妹、岡村聡美さん（36）の首を絞めて
殺害したとして、兄で会社員の
岡村真仁容疑者（36）を殺人の疑いで逮捕した。

「事件は前日の午後3時30分ごろ発生した。
そのおよそ30分後、容疑者は最寄りの交番に“自宅で
妹を殺した”と自首。警察が容疑者の自宅へ行くと、
2階の部屋で妹が倒れていて、その場で死亡が
確認されたのです」

容疑者は警察の取り調べに対して、
「自宅で妹を殺したことに間違いはありません」
と容疑を率直に認めているという。

事件が起きた一軒家に、容疑者と妹、母親、
姉の高校生の長男の4人が同居していた。

「父親は5年ほど前に心臓病で、一昨年には祖母が
高齢で亡くなってね。姉は派手なタトゥーを入れている
ヤンチャな子で若くして結婚したけど、早々に離婚。

幼いときから長男を実家に預けっぱなしで、
別の場所で暮らしている。
母親が孫を懸命に育てていました」

亡くなった妹は私立高校時代、ソフトボール部に所属する
活発な女の子で、卒業後は一般企業に就職。
しかし、20歳前後から精神的な病を患って退社して
しまったという。「病院の入退院を繰り返していた。
病気になってからは薬を常用していて、その副作用
なのかめっきり太ってしまった」

「次第に暴力的になっていって、母親が殴られたり
していたようです。家庭内だけでなく、外出先でも
暴力を振るって騒動を起こしたこともあるとか」

今年の元日、2日にもDV騒動を起こしていて、
「そのときは真仁さん（容疑者）が110番通報して
警察が来て、事なきを得たんですが」
そんな中、8日に事件が起きてしまう。

「真仁さんが暴れる妹に無理に薬を飲ませようと
したのか……。2人は自宅2階で争っていたため、
1階にいた耳の遠い母親は気づかずに止めることが
できなかったようです」

「実家に妹や母親、甥っ子がいて、働き手は
彼ひとりだったから結婚もしなかったんじゃないかな。
家計を支えていたから、自分だけ実家を離れるわけには
いかなかったんだと思う」

事件後、容疑者の母親に会ったという知人は、
がっくりと肩を落としている様子を目撃していた。

「愛息子が娘を殺してしまったんですからね。
それはもう、気の毒で見ていられなかった。
ただ、“まだ逆じゃなくて、よかった
（兄が妹に殺される）”とポツリとこぼしていましたよ」

さらには、「真仁さんは交番に自首する直前、
北海道にいる親戚のおばさんへ
“母親をよろしくお願いします”と電話していた。
おばさんは彼が自殺するのかと思ったって。
本当にいい人だし、かわいそう」

事件の真相究明が待たれる。

　　　　　　　　　　　　　　　引用元　週刊女性（画像とも）

事件の真相もヘッタクレもないじゃないか。
「逆じゃなくてよかった」母親の言葉がすべてじゃないか。

これを「殺人罪」で罪に追いやらねばならないのか？
好き勝手生きて来て人生を謳歌した妹。
家族を支えるため、今日まで耐えてきた兄。

事件後に親類へ母親の事を頼むと連絡し、自首。
このような人間に対して実名実住所、顔写真まで
晒して報道する必要がどこにあろうか。

警察にも救いを求めたが、結局誰一人
助けてはくれなかったんじゃないか。即時釈放を願う。