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自民党奈良県山添村支部と高市早苗大臣の蜜月!疑惑の政治資金告発されるも証拠品差し替え!無罪の巻 [社会派]

高市早苗経済安全保障担当相らが
政治資金規正法違反(不記載)の疑いで
奈良地検に刑事告発されたことが編集部の
取材でわかりました。

編集部の取材を受けた高市氏側は突然、
違法の疑いの“証拠”である、自らが発行した
領収書を、違法が問われない領収書に再発行して
差し替えるという前代未聞の対応に。

岸田政権の主張閣僚を巡る「政治とカネ」の新たな
重大疑惑です。22万円分のパーティー券購入者を
収支報告書に記載しなかった政治資金規正法違反
の疑いで高市早苗氏らが昨年末、刑事告発されました。

21年発行の22万円の領収書=証拠も存在。

しかし高市氏側は告発後に突然、法に触れない
12万円の領収書に差し替える前代未聞の対応に。

          引用元 赤旗日曜版1月15日号
高市早苗.jpg


自民党の高市早苗経済安全保障担当相(衆院奈良2区)が
代表を務める政党支部が、政治資金パーティー券の収入を
政治資金収支報告書に記載しなかったのは違法だとして、
上脇博之・神戸学院大教授が高市氏を
政治資金規正法違反(不記載)容疑で奈良地検に
告発していたことが判明した。

「しんぶん赤旗日曜版」が、15日付で報じると
ネット交流サービス(SNS)に投稿した。

自民党山添村支部(奈良県山添村)の
政治資金収支報告書などによると、支部は2019年と
2021年、高市氏が代表の同党県第2選挙区支部から
それぞれパーティー券22万円分を購入。

政治資金規正法は1回のパーティーで20万円を超える
収入があった場合、購入者の氏名などを記載するよう
義務づけているが、第2選挙区支部は記載していなかった。

上脇氏によると22年12月までに告発した。
高市氏の地元事務所などは「山添村支部の支出には、
支部以外の個人がパーティー券を購入した費用も
含まれていた」と説明。

支部の本来の支出額は19年が20万円、
21年が12万円にとどまり、第2選挙区支部の報告書に
記載の必要は無いとした。山添村支部は同様の修正を
奈良県選管に届け出たという。

               引用元 毎日新聞奈良版
高市早苗1.jpg


政治家というのは悪さがバレたら、「証拠」を
差し替えて「合法」にしてしまうんだな。セーフセーフ!

これで、なにもなかった事になってしまう不思議。
まだまだ安倍の影響力は絶大であるのだな。
姿は見えずとも。
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