まず開催ありき！安倍晋三氏の国葬は桜を見る会の業者が担当させていただきます！の巻

これは新聞、赤旗紙に2018年に掲載された一葉。

過労死遺族らが傍聴する中、質問に対し
笑う安倍晋三首相と加藤勝信厚労相（当時）

すぐそばに遺族がいるのに、このふざけた笑顔。
横の加藤とか言うオッさんも大爆笑しとるな。

人としての「心」を持ち合わせていないのだなと思った。

これが「偉大な指導者」の姿なのだろうか。

感じ方は人それぞれ。宗教に対する信仰の自由、
政治に対する接し方も人それぞれ自由であるべき。

しかし、人間の生き様として万人がもろ手を挙げて、
神格化するほどの人物であったのか？

国民に対して丁寧な説明をした上で、理解を頂く
ハズの「安倍晋三氏国葬」はすでに「決定」のものとして、
絶賛進行中である。

すでに担当する業者も決定した。

あの「桜を見る会」を手掛けた業者であるという。

公平を期するために完全入札制にしてみました！、
しかし、いざフタを開けてみるとなぜだろう、なぜかしら、
この業者以外の入札はなかった。

そしていっちょ噛みしてくる「電通」という日本国ご用達の
怖るべき暗躍企業。

「国葬」とは名ばかりの自分たちによる、自分たちのイベント。
死してなお、政治利用され続ける安倍晋三氏。

その点、海外はハッキリ、クッキリしている。
先日亡くなった、ゴルバチョフくん。

あの人もそれなりの功績があり、
世界に名をとどろかせた人間であるが、
ソ連崩壊をもたらした張本人という批判が
いまだ根強くあり、国葬扱いにはしない。

追悼したい者だけが彼を偲んでほしいという形だ。

プーチン大統領ですら、忙しいから欠席するという。
なんでも、NHKのよるドラ「あなたのブツが、ここに」に
ハマっているらしい？！

秋篠宮もいくらお誘いを受けようが、
「皇室を巻き込むな」と欠席するのが
筋ではないのだろうか。

それどころではないだろう？娘婿の試験の出来は
どうなんだ？ハァ？
なんで、紀子まで来たがるねん。
次期天皇の母として、名を売っておきたいのか？

この笑顔を見て、それでもなおアナタは彼らを、
自民党を崇拝し続けますか？

アナタが彼らの目の前で道に倒れていても、
手を差し伸べることなく、笑っていますよ。