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山梨放火殺人の19歳少年の実名・顔写真が報道される!狂気の生徒会長・遠藤裕喜(19)の巻 [社会派]

山梨県甲府市蓬沢1丁目で住宅が放火され、
会社員の井上盛司さん(55)と妻、章恵さん(50)の
遺体が見つかった事件に関し、21日発売の「週刊新潮」
が夫婦の次女への傷害容疑で山梨県警に逮捕された
少年(19)の実名「遠藤裕喜」と顔写真を
掲載していることが20日、分かった。

記事は少年の学校での様子などをまとめた内容。
週刊新潮編集部は「犯行の計画性や結果の重大性に鑑み、
容疑者が19歳の少年といえども実像に迫る報道を
行うことが常識的に妥当と判断した」とのコメントを出した。

遠藤裕喜(19)は容疑を認め、夫婦を刺したことや
放火への関与も供述している。

今年5月に成立した改正少年法は、18、19歳を
「特定少年」と位置付け、来年4月以降に起訴されれば、
これまで禁じられていた実名や顔写真などの報道が可能となる。

                  引用元 日刊スポーツ
遠藤裕喜.jpg

甲府中央高校定時制4年生、生徒会長、
甲府市里吉3丁目在住・遠藤裕喜(19)。


女子生徒の自宅を探るため、父親の後をつけて特定したなど、
かなり計画的。泣いて自首するところまで。


事の発端はわずか10円だった。

学校の学園祭で生徒に配布された「うまい棒」を
遠藤裕喜(19)は井上家長女にあげると渡したのだが、
長女はそれを拒否した。それがきっかけで遠藤裕喜(19)の
不登校がはじまったと言われる。

しかし、そんな報道をされると、まるで長女が悪いかの
ように受け取られかねない。それでなくても、自称・友人が
マスコミにベラベラとティファニーを贈られただの、
なんだのと喋り、それらが報道されている。

長女は自分で自分を追い込んでしまわないだろうか。
加害者の人権ばかりが優先されるが、残された被害者の
精神的ケアのほうが重大ではなかろうか。



遠藤裕喜(19)の実の父親、渡辺英喜は仲間とともに、
民家の給湯器を盗んで回り逮捕され、
それをきっかけに母親が離婚。

その後、すぐに母親は再婚。遠藤姓になったという。
複雑な家庭環境にあったようだが、だからと言って、
無関係な人を手にかけていい理由にはならないわな…。

ひとりのキチガイにより、周りが皆不幸になってしまった
典型的な事件である…。
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