有村架純さん(31)、台本大量流出転売事件・実は窃盗被害に遭ったものだった!の巻 [社会派]
人気女優・有村架純(31)。
彼女の“使用台本”をめぐってひと騒動が起きていた。
「とんでもないことに巻き込まれちゃったなと
思いますね」
そうため息をつくのは、大阪府在住の自営業者、
竹内浩氏(仮名)。一体、何があったのか。
「10月に、ネットのオークションサイトで『あまちゃん』の
台本全巻セットが出品されているのを見つけたのが
発端でした。『あまちゃん』には興味がなかったのですが、
写真に映り込んでいた映画『阪急電車』の台本が
欲しくなったのです」
もともと竹内氏は、お気に入りのドラマや映画の
台本を読むのが趣味だった。
「出品者に連絡を取ると、『阪急電車』のほかにも
有村さん出演作の台本が200冊以上あると言います。
翌日に全部持って行くから見てほしい、と」

「300万円が必要」「買い取ってくれたらありがたい」
こうして、竹内氏の自宅に黒いベンツで現れたのが
青木翔太氏(仮名)である。青木氏が家に台本の入った
段ボールを運ぶ前に、『阪急電車』の台本代として
1万円を渡すと、“まいど!”と言って受け取ったという。
その後、間もなく商談が始まった。
「建築関連を広く手掛けているという青木さん曰く、
“自分は架純ちゃんのお母さんと知り合いで、
お母さんが飲食店を出すときには内装などを
手伝った”と。
有村さんの台本は、彼女が完全に東京に拠点を置く
前の作品だから実家にあったのだという説明でした。
そして“これから能登に行ってボランティアをしたいが、
300万円が必要”で、“台本を全部買い取ってくれたら
ありがたいんやけどな”と持ち掛けられたのです」
有村は兵庫県伊丹市出身。
竹内氏は、青木氏のボランティア精神に感心し、
50万円での“取引”を決めた。
「青木さんは“まあ、ええか”と。私はその場でネット送金で
振り込みました」竹内氏は『阪急電車』の台本を読んでしまうと、
もう手元になくていいかと思い、SNSで欲しい人に呼びかけて
譲ったそうだ。また、少しでも51万円を回収したい気持ちから、
SNSやネットオークションに台本を出品したという。
すると、12月に入ってから青木氏より連絡が。
「“転売しましたね! 問題になってます”というのです。
ネットで見つけた誰かが、事務所に知らせたのかも
知れません。そして“返金するから、すぐに事務所へ
台本を送ってほしい”と。私はすぐに段ボールにつめて
有村さんの事務所に送りました」
その後青木氏から連絡はなく、ようやく返金されたのは、
一週間以上経ってからだったという。
「お母さんからは“信用していたのに裏切られました”と」
さて、当の青木氏に事の次第を尋ねると、
「こんな大事になるとは思わず、魔が差してしまって……」
と、反省しきり。
一連の騒動について有村の所属事務所は、
「思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社としても
困惑している状況です。(中略)今後このようなことが
おこらないように、より一層管理を徹底し再発防止に
努めてまいります」
引用元 週刊新潮ほか

俳優にとって使用済み台本なんて、もう過去の仕事の
ものなので、ハッキリ言えば「ゴミ」である。
しかし、ファンやコレクターからすれば、
「お宝」、その作品に思い入れのある者ならなおさら。
ある人から見れば「ゴミ」でも、欲しい人から見れば、
お金を出してでも欲しい!
しかも、あの!有村架純さんが使用したと確実に
わかっている台本の数々だ。
ひょっとして、有村架純さんが1ページ1ページ、
ツバをつけて、べろんべろんめくっているかも知れない。
ある時はお尻の下に敷いたり、枕にしてお昼寝。
役作りのために撮影時に書き込みを行い、放送された
完成作品とは違う印象を与えるセリフに変更されていたり
するかも知れない。
なによりもファンからすれば、有村架純さんが触れた台本に
自分も触れて、所有しておきたい!それだけでシアワセ!

普通ならば、欲しい人がおり、買う人がいた。
これで終わる話だったのだが、今回あまりにも大量で
人目についた事も問題を大きくし、なにより今の時代、
コンプライアンスが重要視されるようになり、
守秘義務違反として有村架純どうよ?という事態に
発展した。
今回、この問題は有村架純さんのお母さんが、
処分をお願いしたのが流出してしまい、台本はすべて
回収した。すみませんでした~で収拾したように見えた…が、
新たな事実が浮かび上がってきたのだった。 つづく。
彼女の“使用台本”をめぐってひと騒動が起きていた。
「とんでもないことに巻き込まれちゃったなと
思いますね」
そうため息をつくのは、大阪府在住の自営業者、
竹内浩氏(仮名)。一体、何があったのか。
「10月に、ネットのオークションサイトで『あまちゃん』の
台本全巻セットが出品されているのを見つけたのが
発端でした。『あまちゃん』には興味がなかったのですが、
写真に映り込んでいた映画『阪急電車』の台本が
欲しくなったのです」
もともと竹内氏は、お気に入りのドラマや映画の
台本を読むのが趣味だった。
「出品者に連絡を取ると、『阪急電車』のほかにも
有村さん出演作の台本が200冊以上あると言います。
翌日に全部持って行くから見てほしい、と」

「300万円が必要」「買い取ってくれたらありがたい」
こうして、竹内氏の自宅に黒いベンツで現れたのが
青木翔太氏(仮名)である。青木氏が家に台本の入った
段ボールを運ぶ前に、『阪急電車』の台本代として
1万円を渡すと、“まいど!”と言って受け取ったという。
その後、間もなく商談が始まった。
「建築関連を広く手掛けているという青木さん曰く、
“自分は架純ちゃんのお母さんと知り合いで、
お母さんが飲食店を出すときには内装などを
手伝った”と。
有村さんの台本は、彼女が完全に東京に拠点を置く
前の作品だから実家にあったのだという説明でした。
そして“これから能登に行ってボランティアをしたいが、
300万円が必要”で、“台本を全部買い取ってくれたら
ありがたいんやけどな”と持ち掛けられたのです」
有村は兵庫県伊丹市出身。
竹内氏は、青木氏のボランティア精神に感心し、
50万円での“取引”を決めた。
「青木さんは“まあ、ええか”と。私はその場でネット送金で
振り込みました」竹内氏は『阪急電車』の台本を読んでしまうと、
もう手元になくていいかと思い、SNSで欲しい人に呼びかけて
譲ったそうだ。また、少しでも51万円を回収したい気持ちから、
SNSやネットオークションに台本を出品したという。
すると、12月に入ってから青木氏より連絡が。
「“転売しましたね! 問題になってます”というのです。
ネットで見つけた誰かが、事務所に知らせたのかも
知れません。そして“返金するから、すぐに事務所へ
台本を送ってほしい”と。私はすぐに段ボールにつめて
有村さんの事務所に送りました」
その後青木氏から連絡はなく、ようやく返金されたのは、
一週間以上経ってからだったという。
「お母さんからは“信用していたのに裏切られました”と」
さて、当の青木氏に事の次第を尋ねると、
「こんな大事になるとは思わず、魔が差してしまって……」
と、反省しきり。
一連の騒動について有村の所属事務所は、
「思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社としても
困惑している状況です。(中略)今後このようなことが
おこらないように、より一層管理を徹底し再発防止に
努めてまいります」
引用元 週刊新潮ほか

俳優にとって使用済み台本なんて、もう過去の仕事の
ものなので、ハッキリ言えば「ゴミ」である。
しかし、ファンやコレクターからすれば、
「お宝」、その作品に思い入れのある者ならなおさら。
ある人から見れば「ゴミ」でも、欲しい人から見れば、
お金を出してでも欲しい!
しかも、あの!有村架純さんが使用したと確実に
わかっている台本の数々だ。
ひょっとして、有村架純さんが1ページ1ページ、
ツバをつけて、べろんべろんめくっているかも知れない。
ある時はお尻の下に敷いたり、枕にしてお昼寝。
役作りのために撮影時に書き込みを行い、放送された
完成作品とは違う印象を与えるセリフに変更されていたり
するかも知れない。
なによりもファンからすれば、有村架純さんが触れた台本に
自分も触れて、所有しておきたい!それだけでシアワセ!

普通ならば、欲しい人がおり、買う人がいた。
これで終わる話だったのだが、今回あまりにも大量で
人目についた事も問題を大きくし、なにより今の時代、
コンプライアンスが重要視されるようになり、
守秘義務違反として有村架純どうよ?という事態に
発展した。
今回、この問題は有村架純さんのお母さんが、
処分をお願いしたのが流出してしまい、台本はすべて
回収した。すみませんでした~で収拾したように見えた…が、
新たな事実が浮かび上がってきたのだった。 つづく。
2025-01-11 07:59
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