500万円で和解の岸和田市長・永野耕平、自分は悪くない！嫁にも出来ない性行為は同意と主張の巻

大阪府岸和田市の永野耕平市長。
女性との性的関係をめぐり裁判で和解したことに
ついて「自分は悪くない」と改めて強調です。

（岸和田市　永野耕平市長）
「裁判に発展したこと以外に責任があるかといったら、
特に思い当たらないです」

１２月２日、取材に応じた岸和田市の永野耕平市長。
詳細は話せないとしたうえで、自身の責任は裁判に
発展したことだと改めて強調しました。

この問題をめぐっては、府内に住む女性が２０１９年から
約１年半にわたって永野市長から繰り返し性行為を
強要されたとして損害賠償を求めて提訴。

大阪地裁は１１月、永野市長が優越的な立場にあり
「性的関係を持つことは自制すべきとの非難は免れない」
などとして、永野市長が解決金５００万円を支払うこと
などで和解が成立しました。

（永野耕平市長）「損害賠償の責任はないとされています。
僕としては、最低限、自分が悪くなかったことは伝えたい」

永野市長は３日、この問題をめぐって市議に対して説明し、
質疑を受けることになっています。

　　　　　　引用元　毎日放送ニュースほか（画像とも）

笑ろてるで。

「こんなこと嫁にはできない、ありがとう」と
人に言えないようなことを女性職員に1年半に渡り、
した男が笑顔で記者会見。

不倫がどうとかは個人の問題なので、第三者は
どうこう言える立場じゃないのはわかる。

だが、これは「性犯罪」

自分の立場をわきまえて行動せよ。
これが「市長」という役職にある人間の行動、言動か。

開き直った記者会見ならしないほうがよかっただろう。
あとは岸和田市民と議会の性善を信じるしかなかろう。