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東京 自己責任でどうぞ!これが吉祥寺バーグの殺人生焼けハンバーグだ!の巻 [社会派]

東京の人気ハンバーグ店「吉祥寺バーグ」
=東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目38−15=で
提供されたチーズハンバーグについて、
「これは生焼けではないか」と指摘が出ている。

ハンバーグを切ると赤身が見えていた。
同店の店主、斉藤三秀氏は、
「客に鉄板の上で焼いてもらったが、不十分でした」と
取材に説明し、「今後は、中心部まで火を通してから
提供します」と明らかにした。

この店は、2018年5月にオープンし、チーズをたっぷり
かけるハンバーグを売りにしている。ライスの上に
ハンバーグを乗せ、チーズをかけてかき混ぜる
チーズリゾットも人気だ。

ところが、24年12月5日ごろに、TikTokのグルメ動画
チャンネルでチーズハンバーグが紹介され、
インフルエンサーが6日にXで取り上げると、
その内容を巡って騒ぎになった。

動画を見ると、ナイフで真ん中を切った牛100%の
ハンバーグは、中が赤身になっている。熱した鉄板の
皿に置かれて焼かれ、チーズをかけ味もつけて、
提供されていた。

生や加熱不足の牛肉は、腸管出血性大腸菌O157などの
病原菌が含まれる可能性があり、厚労省が食中毒予防の
ため中心部まで十分に加熱することを呼びかけていると
指摘している。

こうした指摘について、吉祥寺バーグの店主は
12月10日、取材に対し、チーズハンバーグの提供方法が
不十分だったことを認めた。

「お客様自らで、ハンバーグを熱した鉄板の上で
つぶして加熱してもらっていました。
しかし、思うようにいかず、結果的に中心部を75度で
1分以上加熱されていないときもありました。
指摘がありましたので、今日から、店で火を通してから
提供するように変えました」

ハンバーグについては、以前は、中がレアのまま
客に提供していた。他の店で、同様なハンバーグを
食べて、美味しいと思ったからだという。

しかし、4月に保健所が立ち入り検査に入り、
中心部まで火を通してから提供するよう指導された。
その後、温度計を買って鉄板の上で実験しながら、
客自らが焼く方法でハンバーグを提供していたという。

保健所の検査のときは、ハンバーグ内に含まれる
菌の数値が問題ないレベルだと言われたという。
これまでに、ハンバーグを食べて、お腹を壊したり
体調が悪くなったりした客はいないといい、
食中毒は発生していないと説明した。

今回の騒ぎを受けて、店には10日に保健所の
立ち入り検査があるという。
店主は、「面倒なことになりますので、お客様に
焼いてもらう方法はなくしました。もちろん、中心部を
75度で1分以上加熱してから提供します」と話している。

         引用元 J-CASTニュース編集部ほか
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ひゃ~~~~!んまそぉ~~!!

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どれどれ・・・中をまっぷたつに切ってみると・・・。

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糸、ひいとるがな!

ちゅうか4月に検査が入って、それ以後も
今回の騒動になるまで無視して生を提供しとったんか。

お客に焼かせるって、もう持ってきた時点で
チーズかけとるやん。

今までオープンしてから、問題はなかったと言うが、
それは「運がよかった」だけではなかろうか。
たまたま胃腸の強い人ばかりだったのかも知れないし、
少しぐらいの不調なら申告しない人もいたかも知れない。

牛にしろ、鶏レバーにしろ、これは食う方も悪い。
求める者がいるから、提供する店がある。
ご丁寧に「裏メニュー」とか言って、表には書かずに
常連のみに「生」を出してる店も存在する。

牛肉で死者も出ているのに、それでもなお、「生」を
求める層がいる。これはもう止めようがない。

法律を改正すればいいんだよ。
お得意のすべて「自己責任」にすればよい。
死のうが生きようが、自己責任。
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いくらンまいのかはしらんけど、この生っぷりは、
気持ち悪くはないのだろうか・・・。
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