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大和高田市・片塩商店街チャレンジショップ第2弾、出店者決定の巻 [市内の出来事]

大和高田市が満を持して起ち上げた起業家応援
プロジェクト「チャレンジショップ」

月額家賃7,000円で片塩商店街の空き店舗を
貸して進ぜようという企画。すでに第1弾の
おむつケーキのお店、ガガグーグーさんは10月末日で
立ち退かれた。最後の日までオーナーが来ておられ、
店の前で車を停めてどなたかと立ち話をされていた。

それはさて置き、長くなるのでまぁ、お菓子でも
食べないか、こととやで買って来たお菓子の数々だ。
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50年ぶりに復活らしい・・・。全然知らんかったわ、
このお菓子。
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マスコットキャラクターのビバ太郎。
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マスカットキャラクターのビバ美。
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さて、第2弾となるチャレンジショップ挑戦者が
すでに荷物を運び込んでいた。
写真を撮らせてもらおうと思ったが、ペアルックの
男女2人組だったので盗撮魔!として通報されては
いけないため逃げた。よって写真はない。

代わりにお菓子でも食べてくれよ。
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これが懐かしの「満月ポソ」だ。
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これも、ことととや販売品だ。

さて、チャレンジショップだが、どうやら今流行りの、
パーソナルジムみたいだぞ。(未確定情報)
ジムの機材が運び込まれて設置されていた。

・・・う~ん・・・歩いて2分の距離にチョコザップも
あるのに大丈夫なのかと他人事ながら心配になる。

それにしても雨後のたけのこの里のごとく、
全国的にパーソナルジム・・・増殖しまくってるよな。

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うぉっ!これは食べにくい。

だって・・・。
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みんなが。
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こっちを。
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見てる。

さて、大和高田市のチャレンジショップ事業。
根本的に見直したほうがいいんじゃないのだろうか。
なにか間違ってる。

市を挙げて応援し、必ず成功に導いて、2店舗、3店舗と
増やしていくことが市の活性化につながると思うのだが、
なんで、ガガグーグーをもっと支援してやらんかったのだ。

市長がやって来て、テープカットしたのも最初だけ。
あのFMヤマトもチヤホヤしたのは最初だけ。
あとは、そこでおるんかい、とも言わんかった。

せっかく挑戦者として開業したのだから、全面的に
バックアップしてやらないとダメだ。例えば、おつむケーキなら、
市のふるさと納税返礼品に加えてやるとか、
市職員やその家族、大和高田市民なら30%OFFになる
還元をしてやるとか、いくらでもやり方はあっただろう。
実にもったいない。

食べるのがもったいないと言えば、新作のたまごパソ。
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ナント!なんと!南都銀行!、
アールグレイ風味なのである。
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この粒粒がアールとグレイとテルと亜美である。

実は大和高田市、11月は新規開店のラッシュなのだ!
宣伝になるのでイチイチ、掲載はしないが自分で探して
みてくれ。すでにもう営業しているお店もあるぞ!
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