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買ってはいけない!山崎製パンの商品は消費期限改ざんしまくりだった!の巻 [社会派]

度重なる工場での死亡事故、過酷な労働環境など、
数々の闇が「週刊新潮」で報じられた「山崎製パン」。

元社員の証言により、「消費期限の偽装」にまで
手を染めていたことも明らかになった。

1月には、ヤマザキグループを率いる
飯島延浩社長(83)の次男で、副社長を務めていた
飯島佐知彦氏が、山崎製パンの本社内で亡くなるという
衝撃のニュースも飛び込んできた。

そんな状況でも定番商品「薄皮シリーズ」の新商品
「薄皮たまごパン」を発売して大ヒットさせるなど、
相変わらずのガリバー企業っぷり。

おいしいパンを前に、消費者もこの恐ろしい出来事の
数々を忘れてしまったのか……。

山崎製パンの工場では、約10年で4名が事故死して
いるものの、同社はそれを公表すらしていない。
わが国を代表する食品会社にあるまじきコンプライアンス
意識の低さである。

「私が働いていた工場では、消費期限を変えてしまう、
ということをやっていました。消費期限の偽装と言っても
いいでしょう」
そう語るのは、山崎製パン阪南工場の元従業員だ。

「注文を受けてパンを製造したものの、発注元が在庫を
抱え過ぎていて、“やっぱりいらないです”と言われる
ことがあります。そういう場合、手作業で商品の袋を
全部開封してパンをベルトコンベアーに流し、
翌日の納品分として包装しなおすのです。
当然、消費期限の表記も繰り越されます。
1回に包装し直すのが100個や200個という数に
なることもありました」(同)

そうした手法で消費期限偽装が行われていたのは、
主に「デニッシュブレッド」という商品シリーズ。
2~3日に1度ほどのペースで行われていたというから、
常態化していたと言っても過言ではなかろう。

「指示を直接出すのは工場の係長です。
現場の従業員は当然、それが消費期限の偽装に
当たることを認識しています。しかし、それを係長に
問い詰めても面倒なことになるだけなので、
皆黙って従うのです」(同)

詰め替えという悪質な消費期限偽装について、
山崎製パンの広報部門担当者は「週刊新潮」の取材に
対しこう答えた。

「食品衛生部門に確認したところ、そういうことは
ないと言ってます。(ただし)周りの目を盗んで
ちょっと悪いと思いながらもやってしまったということが
ゼロかどうかっていうのは、調べようもない」

いまだに数々の不祥事の真相は判然としない。
7月に山崎製パンが発表した決算資料を見てみると、
業績は右肩上がり。その理由は「いのちの道の教えに従った」
と書かれており、飯島延浩社長の独自の経営方針は
相変わらずのようだ。

                    引用元 週刊新潮
ヤマザキパン2.jpg

(素知らぬ顔で微笑む松たか子。彼女も共犯者か)

まったくのデマではないだろうに、なぜこんな重大事案が
大事にならないのだろう。消費期限の改ざんですよ?!

おかしいと思ってたんだよ。
同じ日に買って、同じ場所に保管していた
まったく同じ種類の菓子パンがひとつはカビまみれ、
もうひとつはまったくの無傷・・・。

なんでだろう?・・・と漠然と思ってはいたが、まさか
常態的に日付の改ざんが行われていたとは・・・。

前々から山崎製パンには黒い噂が絶えなかった。
ベストセラーとなった「買ってはいけない」という本でも、
危険な食品ナンバーワンの王座に輝いていたからな。
ヤマザキパン1.jpg

この白いお皿キャンペーンも年々セコクなってるよな。
集める点数も徐々に増えていって以前は25点ほど
だったのに、今では30点だよ。

いくら物価高騰とはいえ、すでに商品の値段が
騰がってるんだよ?その点数まで増量する事は
ないだろうよ?

それでも山崎製パンはくじけない。
すべては「いのちの道の教え」のおかげだろう。

私もまた、山崎製パンを買う。
売り場でのシェアが多く、半額になる率も高いからだ。
例え、消費期限がアテにならなくても、発がん性物質が
含まれていて、いつまで経っても焼きたての柔らかさが
維持されていようとも、松たか子が今年もCMをやって
いようとも・・・半額なら買い続けるのだ・・・。
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