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大分 三重総合高校のエロチカ野球部監督・黒枝勇次(54)、女生徒にわいせつ行為で逮捕!触ったが揉んでいない!の巻 [社会派]

2023年秋に大分県立三重総合高校で女子生徒2人に
わいせつな行為をしたとして、2件の不同意わいせつの
罪に問われた同校元教諭で現在無職の
黒枝勇次(54)の初公判が6日、大分地裁
(北島聖也裁判官)であった。

黒枝勇次(54)は1件のわいせつ行為を否認し、
もう1件はわいせつ行為を認めた上で一部を否認した。

起訴状などによると、黒枝勇次(54)はいずれも同校内で、
同10月に生徒の胸を服の上からもんだとされ、翌月にも
別の生徒の脇腹などを触った上、服の上から胸をもんだ
とされる。

検察官は冒頭陳述で、
1件目は「面接練習後、廊下で胸をもんだ」、
もう1件は「服の上から脇などを触り、恐怖で
拒否できない状態になった生徒の胸をもんだ」
などと指摘。

これに対し、黒枝勇次(54)の弁護側は
「刑法が定めるわいせつ行為に該当しない」と主張。

もう1件は「わいせつ行為は認めるが、与えた恐怖の
程度は争う」と述べた。

黒枝勇次(54)は8月23日、生徒へのわいせつ行為を
理由に大分県教育委員会から懲戒免職処分を受けた。

           引用元 毎日新聞全国版ほか
黒枝勇次.png

弁護士と言う職業は悪党を弁護して、少しでも
罪を軽くするのが仕事だけれど、いくらなんでも
「屁理屈」が過ぎないか。

「触ったけれど、揉んでないから、わいせつ行為じゃない」

このハイパー屁理屈が認められるのならば、
揉まなければ世間の女性を触り放題ではなかろうか。

確かに24時間テレビでマラソン中継中のやす子さんの
豊満すぎる胸を揉みしだいたおったんの件。
全国規模で痴漢現場が放映されながら、その後、
摘発されたという報せを耳にしない。

やはり「刑法が定めるわいせつ行為に該当しない」のか。

また揉んだとしても、与えた恐怖の度合いで争えるのか。
恐怖の度合いって何で測れるのだろう。
なにかそれ専用の測りでもあるんか?

とにかくこの裁判の行方に注目したい。
事と次第によっては裏・市長さんが触りまくれる
パラダイスがすぐそこまで来ている予感がする・・・。
黒枝勇次.jpg

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