東京 HOBBYLAND秋葉原、ガンプラすり替え犯人逮捕されるの巻

商品のすり替えで売り上げの被害が出た店。
14日、店長と取材班は、予想外の展開を
目の当たりにしました。

「魔が差した」と謝りに来た人物。
なんと、取材中に犯人とみられる男が
カメラの前に現れたのです。

事の発端は、3日前の防犯カメラに映っていました。

11日、東京・秋葉原のプラモデル店、
HOBBYLAND秋葉原
＝東京都千代田区外神田3丁目7-14で商品を物色する、
髪を染めた長髪の男。

他の客が店から出るのをチラッと見ると、
商品の箱を開けました。

中身を確認するのかと思いきや、ふただけを
下の段に移動して再び物色を始めます。
そして別の商品を手に取ると、そのふたを
先ほどの商品にかぶせました。

高いプラモデルの箱に安いプラモデルのふたを
かぶせる、商品のすり替えです。

犯人はこの手口で、目当ての商品を1000円ほど
安く購入して店をあとにしました。

すり替え商品を誤って買ってしまった他の客から
連絡があり、被害が発覚。
店側は犯人に対し、「13日の午後8時までに
連絡がなければ被害届を出す」とSNSで
呼びかけていました。

期限から15時間以上が過ぎた、14日午前11時過ぎ、
犯人とみられる男が店頭に現れました。警察へ。

　　　　　　　　引用元　FNNプライムオンラインほか

「謝罪」しに来たと言うが、態度がデカいので、
どっちが犯人だかわかりゃしない。
（右側が被害に遭った店長です）

すり替えて買って帰ったプラモデルは作って捨てたと
言うし、謝りに来たのだから許せと言う。
会社に行けなくなるじゃないかと。

店頭でテレビカメラも交えて、1時間半に渡る
許す許さないの押し問答の末、警察に通報で
カタがついた模様。

でも、この店長はやさし過ぎる。
期限を切って、いつまでに出頭すれば許すとSNSで発信。

・・・許しちゃダメだろう？
フタのすり替えなんてされたら、店の在庫を全部チェック
しなければならない。また、そんな許す前例を作ってしまえば、
バレなきゃいいや！と後に続く犯罪者が店に押し寄せる。

フタを入れ替えて、表示価格より不当に安く購入する行為は
立派な犯罪です。いたずらとか、魔が差したでは許されない。

しかし、これ普通に考えて反対だよな。
なんで被害を受けた店長が顔を晒されて、
犯人が黄色いボカシをかけて保護されてんの？

実名・実住所で晒してやれよ。子どもや学生じゃないんだ、
イイ年したおっさんだ。人生、終わらせてやれよ。