トランプ撃たれる!!の巻

米ペンシルベニア州バトラーで13日、トランプ前米大統領が
演説中、銃撃を受け、右耳を負傷した。

トランプ氏は倒れ込み、護衛が駆けつけた後、
本人は立ち上がって車に乗り込んだ。

　　　　　　　　　　　　　　引用元　朝日新聞全国版ほか

世の中に憎まれっ子世に憚るという言葉があるが、
トランプという男はそれを体現しておるわ。

撃たれてもガッツだぜ！！

これがトランプが人々に支持される秘訣なのかも
知れない。この事件で蒸し返されているのが奈良県警。

あの安倍晋三元首相狙撃事件においての対応。

今回、発射音に気付き、SP達がトランプに覆いかぶさる
まで約3秒。

一方の奈良県警は約8秒。
山上徹也に対して二度目の発砲を許してしまった。

やっぱマズイよなぁ・・・と本部長までが責任を取って
辞任なんて事態に発展。

今回、FBIの精鋭スナイパーは20歳の容疑者を・・・、

躊躇なく射殺。　有無を言わさない。

日本は違う。
後々、動機を調べたり、裁判にかけるため生け捕り
しようとする。ここが日本とアメリカの決定的な違い。

アメリカは悪人を許さない。ついでに黒人もいまだに
認めない。後の事なんか知らない。
とりあえず今、これ以上の被害を食い止めることに一途。

しかし、忘れてはならないのが、聴衆のうち、
ひとりが流れ弾で死亡。ふたりが負傷。

ヘタしたら今回、トランプはケネディのように、
アタマふっ飛ばされた可能性もあったのだな。

日本の警察はダメだ。
岸田文雄元総理に爆弾が投げ込まれた際の
SPの対応も最悪。周囲の市民に向けて、
爆発物を蹴り返しておったもんな。

総理以外の市民なんかみんな死んじゃえ！これが本音。