北海道旭川市 廣瀬爽彩さんいじめ殺人事件、市が自殺との因果関係を認めるの巻 [社会派]
旭川市のいじめ問題で当時中学2年だった
廣瀬爽彩さんの自殺といじめとの因果関係が
認められるとする再調査結果が公表されました。
(旭川市いじめ問題再調査委員会 尾木直樹委員長)
「いじめのトラウマやフラッシュバックが影響して
ずっと尾を引いて長期間にわたって彼女を苦しめて
いたということがつぶさにわかるんです」
旭川市の公園で2021年、当時中学2年生だった
廣瀬爽彩さんが凍死した状態でみつかった問題で、
再調査委員会はきょういじめと自殺の因果関係を
認定する調査結果を市長に報告しました。
調査報告では「いじめ被害が当該生徒の自殺の
主たる原因であった可能性が高くいじめ被害が
存在しなければ、当該生徒の自殺は起こらなかった」
と指摘しました。
一方、おととし公表された市教委の第三者委員会が
まとめた最終報告書とみられる文書が黒塗りが
外れた状態でインターネット上に流出する事態を
受け報告書の提出は見送られました。
最終報告書ではいじめと自殺の因果関係は
「不明」とし遺族側が反発。市が再調査を実施していました。
引用元 札幌テレビほか
進まんな、この問題。
その間にも加害者たちはのうのうとシャバで、
ただれた人生を謳歌しとる。どんどん未成年は成年に
なるが、未成年時の問題はもう追及されることは
ないだろう。つまりは逃げ切った・・・ということだ。
先日、黒塗りが外された報告書がインターネットに
流出したと話題になったが、教育委員会はあくまで
「酷似した文書」であり、それが本物とは認めていない。
本物とは認めないのに、法的処分を取るとはどういう事だ?
刑事告訴するという報せを受けて、その流出報告書は
削除されてしまった。消せば増えるのがこの世の定め。
しかしながら、その報告書の内容であるが、黒塗りが
されていないと言っても、学校名、加害者名はすべて
イニシャル、記号で記載されており、なんら特定する
材料のないものである。
むしろ黒く塗りつぶす意味がわからない。
ただ、一点気になったのは、被害者である
廣瀬爽彩さんがどのような状況で、どのような手段を
使い、性行為を受けたか、性行為を強制されたかが、
克明に記載されていた。
これは遺族にとって、目にするのは非常につらいもので
あると察する。ここまで報告書に記載しなければならない
のだろうか。
黒塗りなしの報告書をなぜ公開したのか?という疑問に、
公開者が答えているのだが、それには疑問に感じる
部分が多々ある。
週刊誌報道に捏造された部分があり、学校関係者は
なにも悪くない。校長などは夫人とともに自殺を考え、
担任の女教師は現在も精神を病み、休職中。
また加害者とされる元生徒たちも、世間からの行き過ぎた
誹謗中傷により、非常に迷惑している。
それらの真実を世に広めるために文書を公開したという。
おかしくはないか。
週刊誌の捏造により、歪んだ報道がなされ、自殺寸前にまで
追いこまれているのならば、なぜ週刊誌を世間を訴えないのか。
何年も放置したまんまなのか。
そして、この公開主は自殺といじめを短絡的に結び付けるのは
間違いだと結ぶ。廣瀬爽彩さんは障害による特性で、
問題行動をそれ以前にも何度も起こしている。
いじめは「トラブル」である、
因果関係は絶対に認めてはならないと結んでいる。
とんでもねぇ!「トラブル」で片付けられっかよ!
旭川市も自殺の原因は「いじめ」と正式に認めたよ。
「いじめ」という言葉自体が生温い。
いじめは犯罪である。
廣瀬爽彩さんの自殺といじめとの因果関係が
認められるとする再調査結果が公表されました。
(旭川市いじめ問題再調査委員会 尾木直樹委員長)
「いじめのトラウマやフラッシュバックが影響して
ずっと尾を引いて長期間にわたって彼女を苦しめて
いたということがつぶさにわかるんです」
旭川市の公園で2021年、当時中学2年生だった
廣瀬爽彩さんが凍死した状態でみつかった問題で、
再調査委員会はきょういじめと自殺の因果関係を
認定する調査結果を市長に報告しました。
調査報告では「いじめ被害が当該生徒の自殺の
主たる原因であった可能性が高くいじめ被害が
存在しなければ、当該生徒の自殺は起こらなかった」
と指摘しました。
一方、おととし公表された市教委の第三者委員会が
まとめた最終報告書とみられる文書が黒塗りが
外れた状態でインターネット上に流出する事態を
受け報告書の提出は見送られました。
最終報告書ではいじめと自殺の因果関係は
「不明」とし遺族側が反発。市が再調査を実施していました。
引用元 札幌テレビほか
進まんな、この問題。
その間にも加害者たちはのうのうとシャバで、
ただれた人生を謳歌しとる。どんどん未成年は成年に
なるが、未成年時の問題はもう追及されることは
ないだろう。つまりは逃げ切った・・・ということだ。
先日、黒塗りが外された報告書がインターネットに
流出したと話題になったが、教育委員会はあくまで
「酷似した文書」であり、それが本物とは認めていない。
本物とは認めないのに、法的処分を取るとはどういう事だ?
刑事告訴するという報せを受けて、その流出報告書は
削除されてしまった。消せば増えるのがこの世の定め。
しかしながら、その報告書の内容であるが、黒塗りが
されていないと言っても、学校名、加害者名はすべて
イニシャル、記号で記載されており、なんら特定する
材料のないものである。
むしろ黒く塗りつぶす意味がわからない。
ただ、一点気になったのは、被害者である
廣瀬爽彩さんがどのような状況で、どのような手段を
使い、性行為を受けたか、性行為を強制されたかが、
克明に記載されていた。
これは遺族にとって、目にするのは非常につらいもので
あると察する。ここまで報告書に記載しなければならない
のだろうか。
黒塗りなしの報告書をなぜ公開したのか?という疑問に、
公開者が答えているのだが、それには疑問に感じる
部分が多々ある。
週刊誌報道に捏造された部分があり、学校関係者は
なにも悪くない。校長などは夫人とともに自殺を考え、
担任の女教師は現在も精神を病み、休職中。
また加害者とされる元生徒たちも、世間からの行き過ぎた
誹謗中傷により、非常に迷惑している。
それらの真実を世に広めるために文書を公開したという。
おかしくはないか。
週刊誌の捏造により、歪んだ報道がなされ、自殺寸前にまで
追いこまれているのならば、なぜ週刊誌を世間を訴えないのか。
何年も放置したまんまなのか。
そして、この公開主は自殺といじめを短絡的に結び付けるのは
間違いだと結ぶ。廣瀬爽彩さんは障害による特性で、
問題行動をそれ以前にも何度も起こしている。
いじめは「トラブル」である、
因果関係は絶対に認めてはならないと結んでいる。
とんでもねぇ!「トラブル」で片付けられっかよ!
旭川市も自殺の原因は「いじめ」と正式に認めたよ。
「いじめ」という言葉自体が生温い。
いじめは犯罪である。
2024-06-30 17:08
nice!(18)