奈良県大和郡山市 お姉ちゃんに叱られる！父親の遺体を放置し逃亡の加治屋悠樹（42）を逮捕の巻

奈良県大和郡山市で75歳の父親が死亡したのに
そのまま放置したなどとして42歳の男が
逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは
奈良県大和郡山市の無職、
加治屋悠樹（42）です。

加治屋悠樹（42）は今年2月下旬ごろ、同居していた
父親の加治屋義久さん（当時75）が自宅の布団の中で
死亡していたことに気付いたにもかかわらず、
放置し遺棄した疑いが持たれています。

別の場所で暮らしている加治屋悠樹（42）の姉が、
父親に電話しても繋がらないことから3月6日に
家を訪れたところ死亡している父親の義久さんを
見つけ、加治屋悠樹（42）の行方がわからなくなって
いることから警察に通報しました。

加治屋悠樹（42）は父親の死亡後、行方が
わからなくなっていましたが、京都府内の警察施設に
24日「お金がなくなった」「水が欲しい」と
助けを求めたところ、逮捕されました。

警察の調べに対し加治屋悠樹（42）は
「放置したことに間違いありません」と
容疑を認めていて、「パチンコに行っている時に
父親が亡くなっていたので、姉にバレると
責められると思った」と供述しているということです。

加治屋悠樹（42）は父親と2人暮らしをしていたと
いうことで警察は父親が死亡した経緯などについて
詳しく捜査しています。

　　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日放送ほか
完全にアウト。

判断能力がないとか、なんらかの障害があり、
父親の遺体を放置した・・・なら仕方ない。
許される悪もあるだろうってなもんだが、これはアカンやつ。

ただ、姉に怒られる！と逃亡。
持ち金が底を尽き、喉が渇いたので自分だけ警察にSOS。
同情の余地なし。