奈良市南肘塚町の大ペテン師・鈴木洋行（29）、集団でホテル代踏み倒して逮捕されるの巻

知人らと泊まったホテルの代金などを支払わなかったとして、
奈良署は4月30日、奈良市南肘塚町、サービス業、
鈴木洋行（29）を詐欺容疑で逮捕した。
「お金は支払うつもりだった」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、鈴木洋行（29）の知人女性とその子どもら
計6人の集団で4月27日から奈良市内のホテルに3泊し、
宿泊代金やホテル内での飲食代金計35万4750円を
支払わなかったとしている。

同署によると、鈴木洋行（29）は30日にチェックアウトする際、
所持金が数百円しかなく、クレジットカードなども
持っていなかったという。ホテルの従業員から「男性客が
宿泊代を支払わないし、お金も持っていない」と
110番通報があり発覚した。

知人女性は「鈴木洋行（29）が支払うと思っていた」と
話しているという。

　　　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版ほか

大人2人、子供4人で3泊35万の高給ホテルなんて、
奈良県内にあったか？！う～ん・・・豪華な食事を
食い倒したり、バーを利用したりしたのだろうか・・・。

まぁ、支払うつもりがなかったからこその豪遊だろう。
その時、所持金がなくてもチェックアウトの際、
後で支払うとか、このメス豚が取りに戻りますとか、
どうにでも出来る訳で。

現に逮捕されても支払っていないのだから、
35万円は最初からもっていなかったということだ。
厚かましいにもホドがある。

ゴールデンウイーク、奈良県民の「遊び方」一例である。