兵庫 極道ラーメン・龍の髭店長、余嶋学さん(57)は暴力団組長だった！店内で殺害の巻

22日、神戸市長田区のラーメン店『龍の髭』
＝兵庫県神戸市長田区東尻池町9-1-24＝店内で、
暴力団の組長が、頭から血を流して死亡しました。

22日午前11時すぎ、ラーメン店内で、
店主の男性が頭から血を流して倒れているのを
従業員が発見し、その後、死亡が確認されました。

死亡した男性は特定抗争指定暴力団「山口組」系、
弘道会の傘下組織の余嶋学組長(57)で、
頭の中から銃弾のようなものが見つかりました。

余嶋学組長(57)の傷あとなどから、拳銃で口の中から
頭に向かって撃たれたとみられることが分かりました。

また、ラーメン店からは”空の薬きょう”が発見されたと
いうことです。警察は「殺人事件」として捜査本部を設置し、
およそ100人体制で捜査を続けています。

　　　　　　　　引用元　FNNニュースほか（画像とも）

どこからどう見ても、そこらにおるおったんやで。

店のお客さんもまさか、ここのおったんが暴力団の
組長で数々の逮捕歴があって、女をシャブ漬けにして、
香港マカオに売り飛ばしていたとか、気づかんかったに
違いない。

暴力団の組にもピンからキリまであって、構成員3人
なんて弱小の組もあるらしい。そうなってくると
クラブ活動や敬老会と変わらんな。

そもそも、このおったんはもう組を抜け出したくて、
本格的にアチコチのラーメンを食べ歩き、研究、
店のメニュー開発に注力する日々で店の評判も
上々だったという。そんな人を殺さなくても・・・。

そして、その手口が残酷極まる。
テレビや映画、漫画でよくみられる口に拳銃を
押し込んで発砲というもの。

殺すにしても、そんな殺し方があるかい。
どれだけ「限度」を知らないのか。

殺さなくても、「けじめ」だけつければ、
それでいいではないか。この組長店長にも、
家族や娘、孫までがいるのだぞ。殺さなくても。

本当に今の犯罪者はこれ以上は、人として
越えてはいけないラインを平気で飛び越える。

捕まえた暁には、同じ痛みを味合わせてやれますように・・・。