滋賀 和菓子の銘店・松田常盤堂の殺人いちご大福で36人が食中毒！の巻

滋賀県大津市は21日、大津市本丸町の菓子製造業、
「松田常盤堂」＝滋賀県大津市本丸町5-56＝
（松田寛、松田直美さん経営）が作ったイチゴ大福を
食べた同市などの計36人が嘔吐（おうと）や下痢、
発熱などの症状を訴え、うち13人と従業員1人から
ノロウイルスが検出されたと発表した。

市保健所は食中毒と断定し、同社を22日まで2日間の
営業停止処分にした。市によると、発症者が食べた
菓子は今月14日に製造され、市内の幼稚園と中学校
各1カ所に提供された。

　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　京都新聞ほか

こんな事ぐらいで…と言うと語弊があるが、
飲食店、食品製造業にとっては、どこでも食中毒の
危険性は常についてまわる。

老舗の家族経営な店が一度や二度の失敗で、
どうか前途が閉ざされませんように…と祈るばかりである。