奈良市・仲川げん市長、溺愛していた元秘書からパワハラで告訴され困っちゃうの巻

奈良市の仲川げん市長らからパワーハラスメントを
受けて退職を余儀なくされたなどとして、
元市職員の男性が19日、市を相手取り、慰謝料や
残業代の未払い分など計約1230万円の支払いを
求める訴訟を奈良地裁に起こした。

訴状などによると、男性は秘書広報課に勤務していた
2022年4月以降、仲川市長や同課の上司から
複数回にわたってパワハラを受けたとしている。

仲川市長からは資料を床に投げつけられたり、
激しく叱責されたりしたという。異動を懇願したが
上司や人事課は適切な対応をせず、市は
安全配慮義務を怠ったと主張している。

男性は同年秋に退職した。

男性の代理人弁護士によると、男性は
「ほかの職員に同様の思いをしてほしくない」と
話しているという。

仲川市長は「訴状を確認していないので現段階では
コメントできない」とする文書を出した。

　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版ほか（画像とも）

「こら、おまえなに調子にのってガタガタ言うとんねん？
仕事できんで辞めたモンが好きな事ぬかすなよ、ワレ」

てなところかしら？


毎日放送に取材に対しては・・・、

　「パワハラがあったという訴えについては、
　ちょっと思い当たるふしがあまりないので。
　
　相手によっては普通に伝えたつもりでも
　きつく捉えているということはあったりするかもしれません。
　市としては当然誠意のある対応をさせていただきたいと
　思っています」

すごくいい市長のように受け取れるコメント！

基本的に関西人というのは普通に会話してるだけで、
ほかの地域の方々が聞くと「ケンカしてる」「脅迫されてる」
ように聞こえるらしいからな。

「いてもたれ！」とか「なに、ぬかしてんねん！」
「アヘアヘアヘ！」「アメマ！」などは常用キーワードだ。

なので、第三者と会話する時はかなり気をつけないと。
相手との普段からのコミュニケーションも大事だと
思います。さて、どうなることやら。誠意ある対応を願う。

三橋和史弁護士