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飛鳥・藤原を世界遺産登録へ!FMヤマト・徳井教寛代表(74)もひと肌!クラファン開始の巻 [名物さんご紹介]

奈良県と明日香村、橿原、桜井両市が目指す
「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の
世界遺産登録を民間からも応援しようと、
橿原市の企画会社と大和高田市の地域ラジオ局が
動き出した。

第1弾として、行政のPR資金を援助するための
クラウドファンディング(CF)を開始。

CFを呼び掛けた企画会社「まほろばツーリズム研究所」
代表の林浩三さん(58)は「ウェブアンケートで
地元住民でも詳しく知らない人が多いのに驚いた。
連携を広げ、もっと発信していきたい」と意気込む。

橿原市出身の林さんは元大手旅行会社社員で、
2021年春に早期退職。若い頃は日本家屋と田園の
広がる故郷の風景が嫌で都会に出たはずが、
全国を転勤するうちに自身の原点であり、
日本の原風景としての魅力を感じるようになったという。

新たに設立した会社でも、都市部の企業に
「ワーケーション」として「飛鳥・藤原」地域などでの
短期間リモート勤務などを提案している。

今回は、大和高田市のラジオ局「FMヤマト」の
徳井教寛代表(74)が林さんに協力を要請。

徳井さんは「動いているのが行政ばかりで、
民間の盛り上がりが見えない。地元に住む我々が
もっと関心を持たなければ、審査する
国連教育科学文化機関(ユネスコ)にも
評価されないのでは」と話す。

まずは行政が資金不足で手を出せていない
オリジナルキャラクター作成や、
新ポスター製作などのPR資金をCFで募ることにした。

一方、林さんが8月末に実施したウェブアンケート
(約900人)では、首都圏で「飛鳥・藤原」として
世界遺産を目指していることを認識していたのは
2割以下。地元住民でも「何となく知っている」が
多くを占め、具体的な取り組みまで知っている人は
ほとんどいなかった。

2人は「他の企業や団体にも声をかけ、民間から
大きな応援団を作っていきたい」と話す。

         引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
         撮影 稲生陽記者
徳井教寛.png

FMヤマトの徳井代表がクラウドファンディングに
ひと肌脱いだ!

徳井教寛代表がラジオに出演される際、
絶対にご自分の名前を言わない。

「徳井です」で終わる。

なぜだ?

「とくいのりひろです」とは言わない。

なぜだ?

人づてに聞いてみた。

すると…「私、自分の名前、好きとちゃいますねん」
との事であった。「のりひろ」いい名前なのに・・・。

まぁ、それは余談として、本題に入る。

世界遺産登録ってゴタゴタあって、2024年から伸びて、
まず彦根城が登録されるん違ったっけ?

この計画が第一弾となり、目標金額300万円の
集金となる訳だが、現時点で第四弾までの
計画があり、最終的には
目標金額3,000万円(!)を目指すそうだ。

10月14日までに今回の目標金額300万円が集まらない場合、
実行者は集まった支援金を受け取れない。

…受け取れなかった場合、この計画自体が頓挫するのか、
それとも自腹を切ってでも遂行されるのか。

このプロジェクトが…と言うのではないが、
近ごろ、人の財布をアテにして、ひと山当てたい人が多すぎ。

アメリカンドリームは奈良県にも適用されるのか?
注目されたし。
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