東京 第一三共のキチガイ社員・吉田佳右（40）、妻の吉田容子さんに猛毒メタノールを飲ませ殺害逮捕の巻

妻に有毒の「メタノール」を飲ませるなどして
殺害したとして、警視庁は１６日、製薬大手
「第一三共」（東京都中央区）研究員の
吉田佳右（４０）＝大田区西馬込１丁目４−７
パークホームズ西馬込クリアコート＝を
殺人容疑で逮捕した。

妻の胃の内容物からメタノールが検出され、
警視庁は食事に混ぜた可能性があるとみている。


吉田佳右（40）は今年１月１４～１６日朝の間、
自宅マンションで、同居する妻で会社員の
吉田容子さん（当時４０歳）にメタノールを摂取させ、
急性メタノール中毒で死亡させた疑い。

調べに「妻に殺意を抱いたことはなく、
家にメタノールを持ち込んだこともない」と否認している。

吉田佳右（40）は同日午前７時４５分頃に
「意識がない状態で倒れている妻を発見した」と
自ら１１９番した。容子さんは搬送先の病院で
死亡が確認された。遺体に目立った外傷はなかったが、
行政解剖の結果、胃の内容物や血液などから
致死量のメタノールが検出された。

メタノールは、メチルアルコールとも呼ばれる
アルコールの一種で口から摂取すると
３０～２４０ミリ・リットルで死に至る可能性がある。

吉田佳右（40）は逮捕前の任意の調べに
「妻は前日朝に 嘔吐おうと していたが、
二日酔いだと思った」と説明。

「ろれつが回らず、ベッドから落ちたり服を
脱ぎながら冷たい風呂に入ったりしていた」
とも供述したという。

だが、容子さんがメタノールを購入した形跡はなく、
室内の捜索でもメタノールは見つからなかった。
外部から第三者が侵入した形跡などもなく、
吉田佳右（40）が容子さんの食事にメタノールを
混ぜるなどして飲ませた上で、飲酒による
体調不良を装った可能性があるとみている。

吉田佳右（40）は第一三共の品川研究開発センター
（品川区）で薬品の研究開発を担当しており、
職場にあるメタノールを持ち出せる立場だったという。

吉田佳右（40）は北海道大大学院を修了後、
２００７年４月に第一三共に入社。

妻の吉田容子さん（40）も第一三共の元研究員で、
結婚後に容子さんが退社し、現場マンションで
子どもと３人で暮らしていた。

　　　　　　　　　　引用元　読売新聞全国版ほか

これが鬼畜の所業です。

家庭内別居していたとか夫婦仲が悪いだとか、
言い訳になるハズがない。

自分の立場を利用して職場から殺傷力の高い薬品を
持ち出し、食事に混入させ殺害した…。

このメタノール、有毒性が非常に高いのだが、
無色透明、無味無臭であり、相手に気付かれず、
簡単に盛ることが可能だという。

おのれの身勝手な犯行により、子供から母親を奪い、
40歳女性ならご両親も健在であろうと思われる。
その親から娘を奪い去ったのだ。

子供にとって、その犯人が自分の父親である…。
どれだけの衝撃であろうか。

願わくば早期に死刑処理してしまい、子供には
お父さんは罪を悔いて、後を追った…と説明してあげたい。