天皇陛下、英国でぼっちめし…の巻

天皇陛下は18日夜（日本時間19日早朝）、
エリザベス女王のひつぎが安置されている
英議会議事堂のホールを弔問に訪れ、
女王のそばでお別れをされた。

陛下は午後8時半ごろ、黒のスーツとネクタイ姿で
滞在先のホテルを出発した。
皇后さまは体調を考慮し、同行しなかった。

これに先立ち、陛下はバッキンガム宮殿で
チャールズ国王主催のレセプションに出席した。

同行した宮内庁幹部によると、陛下は国王夫妻に
心からの弔意を述べた。上皇ご夫妻から託された
弔意も伝えた。　両陛下は19日午前11時から
ウェストミンスター寺院で営まれる女王の国葬に参列する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　ロンドン共同

エリザベス女王と別れを告げるべく、各国から
首脳陣が次々と集結した。

「国葬」という儀式にふさわしい人…、
それがエリザベス女王である。

「国葬」を行うか、行わないかで国民の意見が
まっぷたつに別れ、争いを生むこともない。

「国葬」を行うことが「当然」なのである。

国民が弔問を行う列がなんと24時間待ち！
それでも国民は不平不満を漏らす事はない。

それどころか国民の顔は晴れやかである。
「お菓子をたくさん持ってきたんだ！」
「女王のためなら、待つことは苦ではないわ！」

これだけのメンツが一堂に会す…、
これぞエリザベスバブル！！

まさに「仮面ライダーストロンガー」の最終回並みの
豪華キャストである。女王との別れに「ふさわしい」

あのブータンからVシネマの帝王のような風貌を持つ、
国王とその情婦…みたいな女王もご出席。
さすがの貫禄である。シアワセを感じる…。

そしてわれらが、天皇陛下である！

あれ？・・・。

なにかの間違いか？

確か、今朝の新聞にも「皇居玄関において、
愛子さまの気品溢れるお見送り」を受けて、
日本から旅立った時はお2人だったぞ…。

もう一度見てみよう。

・・・う～ん・・・。

雅子さまは現地にはおられるが、体調がすぐれず
弔問も晩餐会もご欠席されたという…。

どうなんだろうな。
前日の公務まで、「体調を整えるため」欠席して、
英国に赴かれたのに、この結果。

もちろん病人に対して、どうのこうのと言うつもりは
毛頭ないのだが、最初から「欠席」とされて別の者を
同行されたほうが、世間体はよかったのではないだろうか。

例えば岸田総理。・・・あ、呼ばれてないか。

例えば愛子さま！・・・あ、同じ結果になるか。

例えば佳子さま。・・・なんかパパ活みたいに見えるか。

例えば裏・市長さん。…あれ、誰だよ？！と国内外で
話題になる事は間違いない。
エリザベス女王国葬に日本から天皇陛下に
同行した謎のナイスガイは一体誰？ただのキチガイ？と。


思えば、雅子さまは「ここ一番！」という時に、いないんだよ。

すると天皇陛下が寂しいのかヨソのカップルにくっついて
行動しちゃう。で、スリーショットになっちゃう。

正直、海外の要人にすれば、なんでコイツ付いてくるの？

日本の天皇が「コイツ」扱いされるのは耐えがたい。

天皇陛下ご自身も思うところはあると思う。

しかし、そこは日本人。
言葉にはしないのが美しいとされる日本人・・・。

でも、自分の旦那ですよ。
雅子さまはどうお感じになっておられるのか。

腐っても旦那。顔を立ててやろうというお気持ちは
微塵もないのだろうか。

各国の要人がすべてファーストレディーを伴い、
現れる場面を目の当たりにされ、
私には天皇陛下がお気の毒でならない。