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77年年目の戦没者追悼式、岸田文雄首相コピペで式辞!天皇陛下ご夫妻もご出席の巻 [社会派]

岸田文雄首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、
「歴史の教訓を深く胸に刻み、世界の平和と繁栄に
力を尽くしてきた」と述べ、2019年の安倍晋三元首相
以来3年ぶりに第二次世界大戦の「教訓」に言及した。

党内リベラル派の自民党岸田派を率いる首相は
3年ぶりに言及することで「岸田カラー」をにじませた。

首相は式辞の大部分については、安倍氏の20年、
菅義偉前首相の21年の式辞の内容を踏襲した。

だが「歴史の教訓」については、「戦後、我が国は
一貫して平和国家としてその歩みを進めてきた」と
述べたうえで触れた。

          引用元 毎日新聞全国版(画像とも)
岸田文雄.jpg

先日の広島、長崎での式典でも話題になっていましたが、
なんでこの人らは「自分の言葉」で伝えようとしないの?

誰かが作った定例文を毎年コピーして繰り返すだけ。

そこに自分の思いがないのなら、誰が言っても同じじゃん。
ちゅうか、その場に立つ意味すらあるのん?

ノミの夫婦.png


終戦から77回目の全国戦没者追悼式で天皇陛下が
お言葉を述べられました。

天皇陛下:「過去を顧み、深い反省の上に立って、
再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、
戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と
共に心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の
一層の発展を祈ります」

コロナ禍で迎える3度目の全国戦没者追悼式には、
遺族や来賓など合わせて1000人ほどが出席しました。

              引用元 テレビ朝日(画像とも)

この人らもそう。

というか、77年も昔の事で、自分らのあずかり知らぬ
爺、父親の世代の出来事なのに、駆り出されるのは
正直「ダルい」と思われる。

それはごもっともかな…とは思う。

ただ、爺であるヒロヒトがその責任も取らず、
あ、そう。とこの世を去ってしまい、父親も好々爺と
化した令和の天皇としての責任から逃れる事は出来ない。

この人も「自分の言葉」で国民に伝えなければならない。
それが大人の責任の取り方である。

戦争を知らない世代にそれを求めるのは酷かも知れないが
やはりどこか「他人事」
やらされてる感はぬぐえない。

だって、令和天皇陛下。
ロクデナシ議員の好き放題には無言をつらぬくが、
雅子さまの件に関しては苦言を申されるんだもの。

どんどん物申して下さってよいのです。にんげんだもの。
ただ、勝手な時だけ人権主張するのはナシだ。

中途半端なことをするなら、ずっとオシ、ツンボでいてほしい。


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